前期・後期試験期間に図書を借りる=1週間貸出制度

 

定期試験期間に図書を借りた場合の期間については、「通常の1ヶ月間では試験に必要な図書を借りる機会が阻害される」との意見が多数寄せられたため、2003年度前期試験に1週間貸出を試験的に実施し、その後、「試験期に関するアンケート」を実施し、集計結果を元に図書館学生委員会でも検討した結果、総合的判断に基づき、2003年後期セメスター定期試験より1週間貸出制度がスタートしました。

 

■ 期 間 :試験開始日1ヶ月前から試験終了日1週間前までの5週間は、1週間貸出とします。なお、1回(1週間)のみ延長が可能です。

※指定図書は、通常通り貸出期間は、3日間です。

■ 対象者 :学部生・短大生・別科生・学部研究生・科目等履修生 

通教生・大学院生・大学院研究生・教職員・学外利用登録者は、試験期間であっても通常通り1ヶ月間です。

 「アンケート」結果 ※回答数509 *複数回答あり

試験期1週間貸出制度施行に先立ち、2003年秋に「試験期1週間貸出の是非について」のアンケートを実施しました。集計結果は以下の通りでした。

(1) あなたは、1週間貸出に賛成ですか、反対ですか?

1. 賛成する、又は、ある程度賛成  ● 306

 ★ その理由は以下のとおり。

 @ 試験に必要な図書を借りる確率が高くなるため。( 202名 ) 

 A 貸出期間が短いので、返却期限を延滞することが少なくなるため。 ( 49 )

 B 1週間あればほとんどの図書を読み終えるため。( 15名 )

 C 読書に集中することになるため。( 32名 )

 D その他( 8名 )

 

2. 反対する、又は、ある程度反対  ● 248

 ★ その理由は以下のとおり。

 @ 図書を元に勉強する時間が足りなくなるため。( 86名 )

 A 最後まで読み終えない図書が増えるため。( 109名 )

 B 1週間に数日しか大学に来ていないため。( 27名 )

 C アルバイト等で読書に集中する時間がとれないため。( 15名 )  

 D その他( 11名 )

 

(2) 試験期の貸出期間短縮について、今回は1週間としましたが、試験期間の貸出期間短縮は、どれが適切だと思いますか?

 @ 1週間貸出  ( 159 )

 A 2週間貸出  ( 161 )

 B 試験期間は、一切貸出禁止  ( 8 )

 C その他(10日、3週間など)( 15 )

 

■ 総合的な判断とは?

質問事項「1週間貸出に賛成ですか、反対ですか?」については約60%の方が「賛成」の回答でした。その理由としては「試験に必要な図書を借りる確率が高くなるため」が圧倒的な回答数でした。実際、この時期に借りられた図書冊数は前年比3200冊増加しており、回転率が高まったことを示しています。また、「貸出期間短縮で適切な期間は?」に対しては「1週間」または「2週間」との回答が63%に達しております。