ご挨拶

新しき平和社会を構築する人材の輩出を

開学以来の伝統である、「学生第一」との精神を堅持し、創立50周年へ、全力で大学建設に取り組んでまいります。

我々が希望を抱いた21世紀。しかしその現実は、教育界をはじめ社会のあらゆるところで混迷の一途をたどっています。今この時、新しき平和社会を構築する人材の輩出こそが社会の最も期待するところであり、その人材輩出の砦たる高等教育に携わる者の責任は重大であると深く受け止めています。

いかなる時代になろうとも、創立者池田大作先生の示された建学の精神を体現し、あらゆる分野で新たな価値を創造していく「創造的人間」群の輩出こそ、創価大学の不変の使命であります。創立者は「今が『第二の草創期』だ。万年にわたる創価教育の黄金時代を開く時こそ、今である」と述べられています。創価教育の黄金時代を拓くため、教職学一体となって、また関係者の皆様と力を合わせて大学の新たな歴史と伝統を築いてまいります。

理事長 田代康則

生年 1952年(福岡県生まれ)
学歴 1975年 創価大学経済学部 卒業
1977年 創価大学大学院経済学研究科修士課程修了
職歴 1977~1990年 創価学会本部
1990年 創価大学事務局勤務
1995年 創価大学理事・総務部長
1998年 創価大学副理事長
2004年 創価大学理事長

学長 馬場善久

生年 1953年(富山県生まれ)
学歴 創価大学経済学部卒。
カリフォルニア大学サンディエゴ校経済学研究科博士課程修了。Ph.D.取得。
職歴 創価大学経済学部講師、助教授を経て、教授。
1996年 教務部長
2005年 副学長
2013年 創価大学学長
専門分野 計量経済学
主な論文 「"The Demand for M l in the U.S.A., 1960-1988" , Review of Economic Studies, vol. 59,pp. 25-61」「"エラー・コレクションモデルによる貨幣需要関数の推定"、本多佑三編『日本の景気 -- バブルそして平成不況の動学実証分析』 有斐閣、第5章、1995年」など

2017年のご挨拶

理事長 田代康則

創価大学創立45周年・創価女子短期大学開学30周年記念の寄付募集では、創友会員、白鳥会員、会友会員ならびに支援者の皆様からの尊きご芳志を賜り、心より御礼を申し上げます。

 今回の寄付事業で行う、「滝山国際寮(男子寮)」、「万葉国際寮(女子寮)」の建設工事は順調に進んでおり、本年3月下旬から学生の入寮が開始します。文部科学省に採択された、「スーパーグローバル大学創成支援」の取り組みの一環として、日本人学生と世界中から集った留学生が、共同生活を通して多様性を育む寮にしてまいります。

 創価大学・創価女子短期大学は、どこまでも創立者の「学生第一」の精神を堅持し、創立50周年に向けて理想のキャンパスを目指し、これからも邁進していく所存でございます。


全文:
>2017年理事長ご挨拶

学長 馬場善久

創価大学は「人間教育の最高学府たれ」「新しき大文化建設の揺籃たれ」「人類の平和を守るフォートレスたれ」との建学の精神のもと、新たな価値を創造し、世界の人々と尊重し合い連帯していける「創造的世界市民」の育成を教育目標としています。

 本年(2017年)度から、創立50周年の理想の大学づくりを目指して2010年に策定した「創価大学グランドデザイン」は第3ステージに入ります。第1ステージから第2ステージまで進めてきた事業の改善に努めながら、新たな事業として、教員の研究活動の充実を目的とした「研究推進センター」の設置や、地球的問題群解決に貢献する高度な専門性を身につけた人材を養成する大学院「国際平和学研究科(設置構想中)」の開設などを計画しております。

 創立者池田先生が示された建学の理念を根本に、時代の要請に応えるべく、「人間教育の世界的拠点」の構築へ、学生が秘める無限の可能性を引き出して育てていけるよう、教職員一同、一層努めてまいる所存です。

全文:
>2017年学長ご挨拶