公募推薦入学試験要項

  昨年度実施内容を掲載。6月1日更新の予定。

1.学部・学科と募集人員

学部 学科 募集人員
経済学部 経済学科 40名
経営学部 経営学科 40名
法学部 法律学科 50名
文学部 人間学科 74名
教育学部 教育学科 16名
児童教育学科 20名
理工学部 情報システム工学科 16名
共生創造理工学科 20名
看護学部 看護学科 20名

第2志望まで出願可。ただし看護学部は専願とする。

2.出願資格

次の(1)~(3)の条件を満たしている者。

  1. 本学の建学の精神を理解し、本学への入学を第一志望とする(合格した場合は必ず入学する)者。 
    ※他大学(アメリカ創価大学を含む)を併願することはできない。
  2. 次のいずれかの条件を満たす者。
    • ア.高等学校または中等教育学校を平成28年3月卒業見込みの者または平成27年9月卒業の者で人物・学力ともに優秀であり、同学校長が推薦する者。
      ただし、創価高校および関西創価高校は除く。
    • イ.高等専門学校第3学年を平成28年3月修了見込みの者で、人物・学力ともに優秀であり、同学校長が推薦する者。
    • ウ.文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程または相当する課程を有するものとして認定または指定した在外教育施設の当該課程を平成28年3月31日までに修了見込みの者または平成27年9月修了の者で、人物・学力ともに優秀であり、同学校長が推薦する者。
  3. 調査書の全体の評定平均値が3.2以上の者。
    ただし次の者については、評定平均値が3.2未満でも出願を認める。
    • ア.実用英語技能検定(日本英語検定協会)2級以上、TOEFL(iBT)45点以上、TOEIC519点以上、ケンブリッジ大学英語検定試験レベル2:予備英語テスト(PET)以上、国際連合公用語英語検定試験C級以上、GTEC for STUDENTS620点以上、GTEC CBT920点以上のいずれかを取得している者。
    • イ.経営学部出願者は、日本商工会議所簿記検定試験2級以上、全国経理教育協会簿記検定試験1級(会計と工業簿記の両方)以上、全国商業高等学校協会簿記検定試験1級(会計と原価計算の両方)のいずれかを取得している者、または独立行政法人情報処理推進機構の基本情報技術者試験の合格者。
    • ウ.理工学部情報システム工学科出願者は、独立行政法人情報処理推進機構の「基本情報技術者試験、データベーススペシャリスト試験、ネットワークスペシャリスト試験、ITサービスマネージャ試験、エンベデットシステムスペシャリスト試験、応用情報技術者試験」のいずれかの合格者、または財団法人画像情報教育振興協会(CG-ARTS協会)の「CGクリエイター検定エキスパート、CGエンジニア検定エキスパート、マルチメディア検定エキスパート」のいずれかを取得している者。

なお、2009年度以前に実施されていた独立行政法人情報処理推進機構の「テクニカルエンジニア(データベース)試験、テクニカルエンジニア(ネットワーク)試験、テクニカルエンジニア(システム管理)試験、テクニカルエンジニア(エンベデットシステム)試験、ソフトウェア開発技術者試験」、財団法人画像情報教育振興協会(CG-ARTS協会)の「CGクリエイター検定2級以上、CGエンジニア検定2級以上、マルチメディア検定2級以上」の資格を有する者も該当する。

3.出願期間

平成27年11月1日(日)~11月9日(月)

4.試験日

平成27年11月21日(土)

5.選考方法・配点

  1. 書類審査                       (50点)
  2. 筆記試験  10:30~11:40          (100点)
  3. 面接試験  13:00~                 (50点)
    • 原則として面接員3名、受験生3名(場合によっては2名)で行う。
    • 第1志望の学科で面接試験を受験。

    <筆記試験:全科目ともマークシートによる解答方式>

    学部 学科 筆記試験
    経済学部 経済学科 英語※1または数学※2のいずれか選択
    経営学部 経営学科 英語※1または数学※2のいずれか選択
    法学部 法律学科 英語※1または数学※2のいずれか選択
    文学部 人間学科 英語※1
    教育学部 教育学科 英語※1
    児童教育学科 英語※1
    理工学部 情報システム工学科 英語※1または数学※2のいずれか選択
    共生創造理工学科 英語※1または数学※2のいずれか選択
    看護学部 看護学科 英語※1または数学※2のいずれか選択
    • 1 英語:コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、英語表現Ⅰ・Ⅱ  (70分)
    • 2 数学:数学I・Ⅱ・A・B(数列、ベクトル)  (70分)

    筆記試験科目と第2志望学科について

    • 1 英語を選択した場合、全学科を第2志望学科とすることができる。ただし看護学科を除く。
    • 2 経済学科、経営学科、法律学科、情報システム工学科、共生創造理工学科のいずれかの志願者が数学を選択した場合、第2志望学科はこの5学科のいずれかに限られる。
    • 選択科目間の難易度の差による有利・不利をなくす等のため、選択科目のある学部においては「中央値補正法」による得点調整を行う。
  4. 英語スコア等所持者への措置について
    TOEIC 730、TOEFL iBT79、IELTS 6.0、実用英語技能検定準1級、国際連合公用語英語検定試験A級、GTEC for STUDENTS800点以上、GTEC CBT1190点以上を有している者は、筆記試験「英語」を免除し、その得点を100点と換算する。
    書類審査、面接試験は実施する。

6.試験場

創価大学校舎:八王子市丹木町1-236

7.合格発表日

平成27年12月2日(水)

8.入学準備プログラム

合格者には、入学準備プログラムを課す。

9.入学金振込期限・手続書類提出締切日

平成27年12月15日(火)

公募推薦入試における各学部・学科の選考趣旨

<経済学部経済学科>

本学部は、グローバル化時代の新たな経済社会において活躍する地球市民の育成を目指しています。そのために以下の3点を教育目標として掲げています。(1)人と人とを結びつけるコミュニケーション・対話能力の育成、(2)経済学の探求を通して問題を発見し、その解決まで可能とする透徹した知性の鍛錬、(3)グローバル社会において幅広い教養と語学力をもって創造的共生を導く地球市民の養成です。

公募推薦入試では、学力テストとあわせて、皆さんの高校におけるクラブ活動や対外的活動、語学などの各種資格取得状況など多面的、総合的に評価します。また面接では、皆さんと直接お会いし、質疑応答を通じて、人間性・社会性、学習への姿勢や問題意識の高さ等について確認したいと考えています。

グローバル・シチズンを目指し、学問への志と向上心に溢れる皆さんの志願を待っています。

<経営学部経営学科>

本学部では、グローバルなビジネス社会で活躍できる創造性豊かな人材の育成を目指しています。そのためにも公募推薦入試の受験生には学力テストのほかに経営学部への入学動機や人物についての評価も行います。単なる学力テストの形式では測ることのできない受験生の優れた「個性」を発見したいと思います。

まず高校からの調査書、推薦書、高校生活の記録などから出席状況、語学・簿記など各種資格の取得状況、クラブ活動や学園祭などでの活動状況、ボランティア活動などの状況を総合的に判断します。さらに面接試験によって、受験生の「人物」、経営学部への「志望動機」、学力テストでは計れない「論理的なものの考え方」などを、質問―応答を通じて評価します。このため面接試験では、素直に受験生に話してもらいたいと願っています。また、一人ひとりの受験生にできるだけ多くの時間をかけ、慎重に選抜を行います。

向上心を持った個性豊かな生徒諸君の積極的な志願を待っています。

<法学部法律学科>

本学部では、次のような人材の輩出を目指しています。(1)自分の意見を的確に表現できるとともに、将来についての明確な目標やビジョンをもち、その実現のために能動的に考え、行動ができる主体性ある人材。(2)社会における様々な出来事や法的紛争について、問題を発見し、それを分析し解決する能力を有する、創造性豊かな人材。(3)「生命」や「人権」の大切さを理解し、他者への思いやりをもった、人間性豊かな人材。(4)グローバルな発想と視野をもって、「平和社会」の実現に寄与することのできる国際性豊かな人材。そのために、とくに公募推薦入試では、単に学力テストの結果だけで合否を判断するのではなく、より多角的、総合的な観点から人物を判断し、評価することに主眼を置いています。

英語の学力テストが課せられますが、それに加えて、面接で以下の点が審査されます。大学での学問研究に強い意欲をいだいているか、将来について一定の目標を持っているか、これまで培ってきた教養はどの程度か、などです。また、高等学校での勉学、クラブ活動、資格取得などの実績も考慮されます。大学教育に必要な基礎学力を有し、熱意あふれる生徒諸君の志願を期待しています。

<文学部人間学科>

文学部人間学科は、言語・社会・歴史・哲学・文学など、広範囲にわたる人間の文化活動を深く学ぶことで、次のような人材育成を目指します。(1)人間として、幅の広く、かつ深い教養を身につけ、自己啓発・自己実現する力をもった人材。(2)文章力、発表力、情報収集力など、語学やメディアスキルとともに、時代の要請に対応した基礎能力を身につけた人材。(3)人間理解、生命理解の上に立った、世界の文化形成、平和建設に貢献する人材。すなわち「人間学科」の名称が示すように、「創造的人間」「全体人間」として、各界・各分野で本格的に活躍できる実力を養成したいと考えています。

公募推薦入試では、皆さんの高校時代の状況を総合的に評価し、英語の学力テストとともに、面接を行います。とくに面接では、質疑応答を通して、学習への意欲・目的観や問題意識などを評価したいと思っています。意欲ある皆さんの積極的な応募をお待ちしています。

<教育学部  ※教育学科、児童教育学科共通>

本学部では、一般的な指導力はいうまでもなく、学習者の心情を理解し適応を援助する能力、コミュニケーション(国際的共通語としての英語による理解・伝達を含む)の能力、情報処理と機器操作の能力、問題解決能力などを重点的に養成しようとしており、そうした諸能力の素地となる学習能力・思考力・持続力などの基礎的能力をとくに重視して評価します。

そのために、基礎的能力が反映しやすい英語使用の能力をひとつの重要な尺度として活用するとともに、面接では人間性・学習意欲・目標意識の明確さなどを中心に、上述の諸能力を可能な限り考慮に含めて評価する方針です。

<理工学部  ※情報システム工学科、共生創造理工学科共通>

 本学部では、理工学の基礎から応用にいたる学問分野を学び、人間主義を標榜する建学の精神を尊重し、下記のような人材を広く社会に求めます。

 (1)社会に必要な科学技術の健全な価値を提示したいと願う人
 (2)平和の理念に徹し、民衆幸福のため他者へ貢献する世界市民をめざす人
 (3)進取の気性を持ち真摯に学問に取り組む労苦を惜しまない人

上記の高い志に支えられたグローバルな適応力を備え、産業界、教育界、官界、あるいは学術界などの広い分野で活動できる人材を育成します。

公募推薦入試では、英語もしくは数学の基礎学力テストとともに、皆さんの高校時代の状況を、生活態度、成績、学内活動、学外活動、ボランティア、資格取得等の観点から総合的に評価します。また、面接においては、上記の求める人材像に相応しい意欲、目的観、問題意識を有するかについて評価する方針です。

<看護学部看護学科>

本学部は、生命尊厳を基調とし、生命力を引き出す慈愛の看護を実践できる人材の育成を目指し、次の4点をアドミッション・ポリシーに掲げて、入学選抜を行います。

 (1)心身ともに健康で、生命の尊厳を探究し生涯学び続けていこうとする学生
 (2)適切なコミュニケーションを通じ、良好な人間関係を形成しようとする学生
 (3)人間の心と体に関心を持ち、科学的に理解しようとする学生
 (4)グローバル化する健康問題に関心を持ち、自発的に問題の探究をしようとする学生

特に公募推薦入試では、学力テストだけでは測ることのできない、学びに対する意欲、基礎的なコミュニケーション能力、人間の身体や健康問題を始めとした社会問題に対する問題意識の高さなどを、高校生活における学業や課外活動等への取り組み、および面接における質疑応答を通じて確認します。

ヒューマンケアのプロフェッショナルを目指す、向上心と向学心に溢れた皆さんの志願を待っています。