創価大学探究支援プログラムは、2023年4月1日よりSTART

「そうか!」は、「総合的な探究の時間」に創価大学のノウハウをご活用いただけるよう、探究活動を担当する先生方や教育系企業の意見をもとに開発した創価大学オリジナルの探究支援プログラムです。
社会で注目度の高いテーマの講義を1コマから導入いただけ、創価大学の教員と学生が探究学習をサポートします。

教育系企業や高校の先生方とともに
開発したプログラム

高校の先生方の意見が反映されているため、
実用的な講座なのが特長です。

実際の授業の様子

テーマ一覧

SDGsや金融など、今、
高校で必要とされているテーマを厳選!

理想の「はたらく」を研究

(通常編/アルバイト編)

概 要

職業観にとどまらず、結婚・子育てなどのライフイベントや、賃金不払いなど働くうえでのさまざまなリスクも想定しながら、それに対応した理想の働き方を「労働法」から学んで考えます。

アルバイト規制のない高校様には、より身近な例を使った「アルバイト編」の授業をご用意しています。

SGDs×企業

未来へのアクションプラン

概 要

変化のスピードが速まり、未来が予測しにくい一方で、自ら新しい事業を創り、リスクに挑戦する「アントレプレナーシップ(起業家精神)」が求められています。そこでSDGsをふまえた未来へのアクションプランを考えます。

人生100年時代!?

これから必要な「金融」を探究

概 要

社会が長寿化する今、人生100年といわれる長い一生を支える「お金の将来設計」が不可欠です。生涯にわたり安定した生活を送るための「金融リテラシー(お金に関する正しい知識や判断力)」を持つ必要性について考えます。

スライドは現時点のものであり、内容は変更となる可能性がございます。
貴校に合わせて内容も適宜変更可能です。

現在開発中の講座例

受講した高校生の声

授業は聞きやすく分かりやすい内容でした。グループで話し合って進める方式は良いと思いました。投資や金融、為替レートなど分からない部分があるのでもっと知りたいと感じました。

身近な存在だから、お互い共感できるところが多くて、助けになった。

同じお金でも人によって視点が全く違うことに気づけた。

大学生サポーターが、グループで意見が出ない時にいいアドバイスをしてくれた。

こんなお悩みはありませんか?

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生徒にとって
身近なロールモデルが欲しい

大学生サポーターを派遣

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校内にノウハウの少ない
活動テーマを補いたい

「金融」「SDGs」など旬のテーマから選択できる

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「探究」での生徒へのフォローや
フィードバックを強化したい

成果発表前のフォローやフィードバックを実施

大学生のサポートによって
「対話」を通じた双方向の授業が
可能になります!

よくある質問

  • 「そうか!」は、他の出張講義と何が違いますか?

    1.授業のテーマ/内容について、高校の先生のご意見を反映しています。

    2.研修を受けた大学生がファシリテーターとなって生徒をサポートします。

    3.教育系企業の監修により、高校ニーズに応えます。

  • 実施にあたり費用は発生しますか?

    完全無料です。

    プログラムの実施費用はもちろん、
    講師・サポートの交通費等も一切発生しません。

  • 成果発表などで大学施設を利用することは可能ですか?

    可能です。

    また、大学にお越しいただき、講義を実施することもできます。

  • 発表前のフォローや発表へのフィードバックなど、本校のカリキュラムに部分的に協力いただくことは可能ですか?

    可能です。

    貴校の現行のカリキュラムに合わせて柔軟に対応いたします。

  • 講座の中で大学紹介を行うなど、講義以外の時間はありますか?

    ありません。

    いわゆる宣伝的な情報を授業内にお伝えする時間は設けておりません。

お申し込みから実施までの流れ

  • STEP.01

    お申し込み

    申込専用フォームor電話で申し込み

  • STEP.02

    返信

    創価大学アドミッションズセンターより返信

  • STEP.03

    ヒアリング

    実施目的等を確認

  • STEP.04

    事前打ち合わせ

    実施内容、授業構成などを調整

  • STEP.05

    プログラム実施

    創価大学の教員と学生が授業をサポート

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