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【特集】 卒業生編Vol.3

Voice! 世界に羽ばたけ創大生!!特集卒業生編vol.3

卒業式を終えたばかりの33期生。社会に羽ばたく卒業生の皆さんから、創大4年間の思い出、これからの目標など希望溢れる声が届きました!

法務技官採用試験合格 佐々木 貴弘さん 文学研究科教育学専攻修了 東京都出身

法務技官採用試験合格 佐々木 貴弘さん 文学研究科教育学専攻修了 東京都出身

教育学部を経て本学の臨床心理学専修で司法精神医学(非行・犯罪)専門の指導教授に学んだ佐々木さん。少年非行の分野を進路に選び、法務技官、法務教官の2つの試験を受験。見事両方の合格を勝ち取りました。卒業式でダ・ヴィンチ賞を受賞。「私の高校生時代は“キレる17才”というキャッチフレーズが付けられた時でした。知り合いが事件に巻き込まれたこともあり、どうしたらこの状況を変えることができるのか、目の前の人の力になりたいと思い教職を目指したことがきっかけで創大に。創大での6年間、自分のことを心配し泣いてくれる先輩、学び成長しようと一生懸命な同期の友人や後輩と接し、人と真剣に向き合うこと、どんなことにも立ち向かっていく勇気や気概を教えてもらいました。法務技官は家庭裁判所から送られてきた子たちの面談や心理査定を行い、その後の処遇への提案を行う。人生を左右しかねない、その重みと責任を感じながら、創大の人間教育を力に真剣に取り組んでいきたいと決意しています」
裁判所事務官Ⅱ種最終試験合格 近藤 さくらさん 法学部卒 大阪府出身

裁判所事務官Ⅱ種最終試験合格 近藤 さくらさん 法学部卒 大阪府出身

受験した5つの筆記試験に合格、辞退を除いて3つの公務員試験に最終合格した近藤さん。合格後はキャリアセンターのCSS(キャリア・サポート・スタッフ)として、公務員を目指す後輩のサポートに尽力。卒業式で第7回創価大学ダ・ヴィンチ賞を受賞。「入学してからすぐに弁護士を目指し、国家試験研究室で勉強を始めました。しかし自分の理想と現実のギャップに悩み、漠然と学部の勉強に専念することに。そんな最中の2003年1月、創立者が突然授業を訪問されました。その時『勉強がんばってね』と言われたことが心に刺さり、やはり自分は勉強で勝利しようと再び決意しました。それから懸命に勉学に励み2年生では特待生に。公務員は、3年生になった時にゼミの先生に『目指してみたら』との助言がきっかけで、勉強を開始しました。東京都特別区、国家公務員Ⅱ種最終合格などすべての試験に合格した時はどの道へ進むか選択に悩みましたが、もともと弁護士をめざしたのも、かつて家の事情で裁判所や弁護士と関わったことがきっかけでしたので、最後は原点に戻り、裁判所で働こうと決めました。目標は裁判所書記官になること。裁判所を訪れる人に対して、その心を汲み取ろうと思い続けられる自分でありたい。その気持ちを忘れずに取り組んでいきたいと思います」
卒業研究が特許に! 谷内 正博さん 工学部卒 東京都出身

卒業研究が特許に! 谷内 正博さん 工学部卒 東京都出身

卒業研究で行った実験で、半年から1年間かかる香水の熟成期間を1時間程度に短縮させる技術を開発。この発明により香水の熟成期間を飛躍的に向上させ環境負荷を軽減することもできるように。その技術でTAMA-TLOを介し、特許を申請し受理された谷内さん。卒業式でダ・ヴィンチ賞を受賞。「私は2年生の時、どうしても一つのレポートを完成させることができず2年間留年をすることになりました。その時は親に申し訳なく、退学しようと思いました。すると母から『最後に勝てばいいじゃない。あなたが本当にやりたいことは何なの』と言われました。思えばあの時が自分の転機でした。小さい頃から香水が好きで、いつか調香師になりたいと思っていました。そこで専門学校に通いながら大学の勉強をしていくことに。卒業研究に取り組む際に担当教授に香水の研究をしたいと相談すると、ありがたくも応援して頂けることになりました。専門学校で勉強をしながら半年から1年かかる香水の熟成期間をどうにか短くできないかと思っていましたので、その事を教授に伝えると、『圧力をかけてみよう』とのアドバイス。すると1回目の実験でいままでの熟成期間と同様の熟成を1時間程度に縮めることができることが判明。6年間の学生生活にはなりましたが、今はすべてが無駄ではなかったと感じています。調香師になるためには最低10年かかると言われています。今後もさらに専門学校で調香師としての技術をさらに磨き、いつか世界一の香水を作りたいと決意しています。」
株式会社帝国ホテル内定 松井 伸子さん 経営学部卒 大阪府出身

株式会社帝国ホテル内定 松井 伸子さん 経営学部卒 大阪府出身

地元大阪の短大から3年次編入学した松井さん。できるかぎりの知識を詰め込んで創大に行きたいとの思いで、短大では秘書検定2級、パソコン財務会計主任者試験2級他、5つの資格試験を取得。創大では大学祭運営役員、卒業式・入学式運営役員など自分にできることはなんでもやりたいと進んで取り組みました。内定後はRSS(リクルート・サポート・スタッフ)として後輩のために尽力。卒業式でダ・ヴィンチ賞を受賞。「創大での2年間は、大げさに聞こえるかもしれませんが、人生の中で最高に幸せな時でした。まず授業が素晴らしい。学ぶこと自体を楽しく感じ、感動してしまう程でした。日々の生活の中で実感できる、そういう学び方を初めて知りました。そして友人。目標を持っている友人が多く、向上心を持って上へ前へと突き進む。一緒にいるだけで生き生きとできる自分がいました。また、キャリアセンターのサポートスタッフのように、自分のことだけでなく後輩の人たちのために一生懸命になれる場所があり、そこに多くの学生が喜んで参加します。創大で学んだ全てが、社会でも存分に活かしていける、そう実感しています」
七十七銀行(総合職)内定 佐藤 佳織さん 経済学部卒 宮城県出身

七十七銀行(総合職)内定 佐藤 佳織さん 経済学部卒 宮城県出身

1年生で金融を学び、おもしろいと感じたという佐藤さん。ゼミも金融を専門に学び、地方銀行を志望。4年間続けたテニスサークルでは副部長を務め、内定後はキャリアセンターのRSSチーム責任者として後輩の就職支援に尽力。「七十七銀行に決めたのは親元に戻って孝行したいという思いがありました。4年間親にお金を払ってもらい思う存分勉強できた恩返しをしたいと思いました。私は5人兄弟の末っ子。父が船員でほとんど家には不在のため、日常的には母が一人で育ててくれました。寮やクラブなどの多くの人に支えられ、信頼できる友人に囲まれての充実した学生生活の日々。1年生の時、父が渡航先の釧路で吐血して倒れたことがありました。学生課を通じて大学に報告をした直後、創立者より『お父さんのこと祈っています』との伝言が届きました。親元を離れた直後でもあり心細かった私にとって、本当に温かく、学力を付けて応えていこうと決意した出来事でもありました。七十七銀行は、東北で一番大きい地銀。今は、リテール部門で個人のお客様との人生のプランを築いていきたいと思っています」
伊勢丹株式会社内定 川崎 竜一さん 経営学部卒 埼玉県出身

伊勢丹株式会社内定 川崎 竜一さん 経営学部卒 埼玉県出身

600倍にもなる倍率を突破し内定を勝ち取った川崎さん。サッカーサークルの滝山FCで友人たちと汗を流し、ゼミの友人たちとマーケティングについて議論を交わした学生時代。内定後はRSSとして活躍しました。「マーケティングを学ぶ中、百貨店で働きたいと思うようになり、いろいろな企業に足を運びました。その中で、伊勢丹は『お客様のために』との理念が徹底されていると感じ第一志望に。またOBが情熱溢れる方々ばかりで、エントリーから最終面接にいたるまで徹底してしごいていただきました(笑)。ある時は、エントリーシートを見てもらったら「100点中2点。話にならない」と言われたこともありました。その時はさすがに悔しく、涙がこぼれましたが、そこまで言ってくれる先輩の心を感じ、一切の甘えを廃し、時間の使い方から就職に対する姿勢までが真剣に変わっていきました。内定を頂いた時、すぐに先輩に連絡をすると『お礼はいいから、会社と後輩に返してくれ、それが嬉しい』と。この先輩の後輩のためなら何ものもいとわない精神、これがまさしく創大だと思います。私も後輩のために何でもさせていただく決意で、まずは自分の持ち場でしっかりと結果を出していきたいと思います!」
新司法試験合格 伊藤 梢さん 法科大学院1期卒 神奈川県出身

新司法試験合格 伊藤 梢さん 法科大学院1期卒 神奈川県出身

創大の学部1年生の時より弁護士を目指し、国家試験研究室で勉学を重ねてきた伊藤さん。もう辞めようと思ったのは、卒業して1年目必死に勉強した末の論文試験不合格との結果が出た時。しかし、丁度その時創大法科大学院の設置を知り、もう一度頑張ろうと奮起。「法科大学院1期生という言葉に惹かれて、自分を奮い立たせました(笑)。大学院での2年間は寝て起きたら勉強、そして勉強。その厳しさと苦しさは今までに味わったことがないほどでした。その2年間を支えたのは法曹を目指したきっかけと周りの方々に喜んで頂きたいとの思い、あとは意地ですね。弁護士を目指したのは中学生の時でした。友人が犯罪に巻き込まれたこと。何もできない自分に苛立ち、目の前の困った人を助けてあげられる自分になりたいと思った時でした。現在司法修習生として実務研修を行い、もう一度試験を受けていきます。一日一日真剣に力を付けながら、応援してくださった創立者をはじめ多くの方々に、恩返しの思いで頑張っていきたいと思います」
新司法試験合格 石田 廣行さん 法科大学院1期卒 東京都出身

新司法試験合格 石田 廣行さん 法科大学院1期卒 東京都出身

高校3年生の時に法曹を目指そうと決め、創大の学部1年生の時より国家試験研究室で勉強を開始。現在司法修習生として実務研修に励みながら、土日は後輩のゼミを担当する石田さん。「今修習生として他大の法科大学院出身者と一緒に研修をしていますが、つくづく創大の法科大学院で良かったと実感しています。何といっても教授の方々が本当に熱心。院生一人ひとりの勝利を心から願ってくれていることはもちろん、力を出し切れるようにとの細やかな配慮に感謝しています。試験は4日間行われますが、ある教授はその間試験場の近くにホテルを借りてくださって、お昼休みにはそこで食事をし、休めるようにしてくださったり、試験終了後には一緒に夕食に連れて行ってくださったり。信頼する教授ですので、張り詰めた気持ちがほぐされるような安心を感じました。日常的にも、何度も食事に連れて行ってくださったり、職員の方も全員の名前を覚えていてくれ、たびたび自習室に差し入れを持ってきてくださったりもしました。大きな家族に見守られながらの2年間の中で、本当に人の役に立てる弁護士になろうと決意しています」

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