文学部社会学科4年 山梨県出身
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1年生の時に立てた8つの目標を全て達成し、幼い頃からの夢であった世界をつなぐ航空会社に内定を決めた松木さん。8つの目標とは、①全セメスターで成績優秀者になる②特待生になる③4年次で長期留学する④TOEICで900点以上とる⑤ダ・ヴィンチ賞をとる、との学業面での目標に加え⑥3年間チアリーディング部をやり抜く⑦留学から帰国したら、創価大学ワールド会(留学経験者の会)で、留学を目指す後輩のために活動する⑧進路決定後は後輩の就職活動をサポートするためにRSS(リクルート・サポート・スタッフ)で活動する、という目標まで掲げ、1年間の海外留学を念頭に、5年間の学生生活でやり遂げることを明確にしていきました。2,3年生は留学生寮で留学生の生活サポートに携わり、クラブは練習も真剣勝負のチアリーディング部。寝ずに勉強をしなくてはいけなかったこともしばしばの中、細かくスケジュール管理をし、5年間で自身の可能性を大きく広げました。松木さんに、創大5年間、クラブ、留学、寮、これからについて話を聞きました。 |
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| ・・・ありがとうございます。幼い頃から、両親に世界の芸術、美術に触れる機会を作ってもらい、いつしか、世界を飛び回り、文化に触れられる仕事をしたいと、客室乗務員に憧れるようになりました。創大の目の前にある富士美術館にもよく鑑賞にでかけました。大学入学後は、友人や教授との触れあい、学びの中で視野が広がり、将来の夢も客室乗務員だけではなくなりましたが、キャリアセンター主催の就職懇談会で客室乗務員として奮闘される卒業生の話を聞き、そのきらきらした姿やお客様の命を預かるという仕事の責任の大きさに、あらためてその仕事におけるやりがいを感じ、就職活動を始める前に、航空会社で働きたいという思いを固めることができました。残念ながら、客室乗務員は最後の健康診断でひっかかってしまい落ちてしまいましたが、地上職として内定を頂くことができました。飛行機を安全に一台飛ばすことに、客室乗務員も地上職も実は変わりはありません。あらゆる仕事に携わる一人ひとりがかかすことのできない一つのチームです。世界の人たちが行き来する場所で仕事ができると思うと、わくわくしますし、同時に身が引き締まります。 |
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| ・・・自信はありませんでしたが、自分がやれるだけの努力をし続けたら、達成できたという感じです。例えば、留学にしても、高校生の時に2週間の研修でイギリスに行ったことがきっかけで、英語をより勉強するようにはしましたが、それでもTOEICの点数は400点ほどでした。オタゴ大学への留学前に必死に勉強して、695点。よく英語ができる人しか留学に行けないというあきらめの声を聞きますが、私は点数も目標には程遠かったですし、実践的な英語は全然だめでした。TOEICに関しては、留学中の1回目で860点、帰国前で915点。留学によって、英語に触れる機会が増えたことに加え、私は毎回出される課題に誰よりも多く時間を費やし、全力で取り組んでいました。TOEICの試験前には問題集も何冊やると決めて、挑戦しました。その結果TOEICの点数では目標の900点を超えることができ、真面目に課題に取り組んだことで、オタゴ大学ランゲージセンターから学部に移動する際には、学部準備コースで一番の成績に。学部に移ってからも、現地の学生だけが受けていたクラスのエッセー(学期末論文)で一番の成績をとることができました。実は、エッセー、ライティングが最も苦手でしたので、エッセーで一番を取れたことは自分にとっては本当に嬉しく、努力が実った思いで熱いものを感じました。また、それらの成果が認められ、帰国後(2008年3月)には、創価大学ダ・ヴィンチ賞を受賞することができました。もともと、長期留学をしたいと思っていましたので、5年間の大学生活の中で、何をいつまでにやるのかを、自分の中で明確にすることができ、1年ごと、1セメスターごと、1ヶ月ごと、そして1週間ごとに目標を明確にして、スケジュール管理をできたことが、結果につながっていったのだと思います。 |
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| ・・・高校で2週間のイギリス研修に行く時、イラク戦争が始まるかどうかという時でした。緊迫した状況の中、それまで遠くの国で起こっていることと思っていたことが、実は自分にも関係するということを知りました。社会学科には、国際関係学という科目があり、世界のことを知りたい、何が起きているのかを知りたいと思い、社会学科を目指しました。社会学科で学ぶ範囲は非常に広く、世界で起きていることは複雑で、時には学ぶことの意義を見失いそうになることもありました。しかし、自分にできることは少なかったとしても、学んだことを何かで還元しようと、友人たちに,今世界で起きていることなどを語っていくよう心がけました。また、様々な国々から来ている留学生と寮で一緒に暮らしていましたので、その日学んだことを、その国の学生と話たり、現実はどうなのか、その国の人たちはどのように感じているのか、“知った”ということで終わらせないように心がけました。留学先でも、学科で学んだことは、様々な国の方々と話をしていく際にも、大変に助けられきっかけにもなりました。 |
留学生寮サンフラワーホールのみんなと |
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・・・1年生からはじめたチアリーディングでは、団体で作り上げることの大変さと喜びを学びました。その経験は、航空会社という幅広い職種の人たちと団結し、一台の飛行機を飛ばしていくというチームプレーに魅力とやりがいを強く感じる理由でもあります。留学先では、多くの方々に支えられ、励ましてもらい、英語力のみならず、忍耐力と負けじ魂を身に付けることができたと思います。また、この創大生活で、世界40カ国・地域の人々と出会うことが出来ました。このような経験が出来たのも創大ならではだと思います。この経験は、国と国、人と人を結ぶ航空機の存在の重要性を認識し、社会的インフラとして航空機に携わりたいと思う動機にもつながりました。そして、大学4年間は勉学、クラブ、寮生活、留学などと、様々なことに挑戦してきました。留学を終えて、大学生活最後の一年となる5年次は、自分が経験してきたことを後輩に還元したいと思い、創価大学ワールド会とRSSの活動に力を注ぎました。世界の様々な国に留学してきた学生、大学生活で多方面において活動してきた学生と共に、共通の目標に向かって、奮闘してきた日々は、一生涯の原点となりました。 この創大生活5年間で、自分が掲げた目標に向けて挑戦し続けられたのは、家族や友人、クラブや寮の仲間たちの理解と支えがあったからこそだと心から感謝しています。創大では、出会う人のすばらしさにたくさんの刺激と影響を受けました。みんな努力して、何かに一生懸命に挑戦しています。何より、先輩が後輩を面倒みようとする思いやりの伝統は、自分がしてもらったぶん、後輩に返していきたいという気持ちに確実に受け継がれています。 |
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| ・・・卒業するまでに、RSSの一員として、後輩の就職活動を全力でサポートしながら、英語力をもっと伸ばしていきます。また、全日空(ANA)の一員となりますので、共に働く人たちの思いを理解していけるよう、企業研究をさらに深めていこうと思っています。グランドスタッフとしては、接したお客様に覚えてもらえるくらいの印象に残るスタッフになっていきたいと思います。人よりも早く責任ある仕事についていけるよう努力もしていきたいですし、資格も取りたいですね。また、留学生活や就職活動、創価大学ワールド会やRSSの活動を通して、新たな夢も見つかりました。将来は、留学カウンセラーやキャリアカウンセラーなど、人の人生の幅を広げられるような仕事についていきたいとも考えています。まずは、全日空でしっかりと働いて、社会での経験と力を付けていきます! |
ワールド会合宿にて |
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Dreams come true
In April 2004, Miyako Matsuki entered Soka University with aims to become a flight attendant and learn the international sociology. She has always dreamed of being a flight attendant since she was little. She started to hope to go all over the world and know about other countries’ culture because of her parents. Her parents often took her to art museums and theaters, exposing her to various kinds of art. It inspired her a lot and made her internationally minded. When she was an elementary school student, she understood she could be a flight attendant, through a TV program. She realized that the job would offer her anything that she wanted to do in the future.
5 years later, she was offered a ground staff position at ANA, one of the largest airlines in Japan. It was not as a flight attendant but she says, "Since I started studying at this campus, my perspective got broader. To become a flight attendant should not have been the only one future dream of mine. Also, I noticed there were various types of jobs and roles in order to fly a plane, each of them is irreplaceable. So, for me, there is no difference between being a flight attendant and being a ground staff. I feel so lucky to work at the place where people in the world come and go. "
Actually, the job is not the only thing that she gained during college. When she started the college life, she set 8 goals to complete. The goals were to: 1) become a student with outstanding academic results in all of the semesters, 2) take advantage of Soka’s scholarship program, 3) go study abroad, 4) get the TOEIC score over 900 points, 5) gain Soka University Da Vinci prize that honors the achievements of outstanding students, 6) stick with Soka’s cheerleading squad for 3 years, 7) support juniors who hope to study abroad after her overseas education, 8) help juniors with their job search after she gets a job offer. She achieved all of them and what’s more, she made her dream come true.
Why could she make it? Although she must be a goal setter, it could be said that she is an ordinary person in some ways. In addition to this, her English level was below average in Soka University when in her freshman year. She didn’t even have such confidence to accomplish the goals when she decided them. All she did was strive for them as much as she could.
People might guess that she must have had a lot of time to do that. It doesn’t seem to be true. She was a member of Soka’s cheerleading squad and in charge of the care of international students in the dorm. After class, she went to practice cheerleading and after practice, she went back to the dorm in order to take care of the students. So, she didn’t have enough time to study. That’s why she often had to work all through the night. Her good point was that she could organize her schedule. She clarified ‘what’ she had to do by ‘when’. And again, she made a lot of efforts for each of the goals. The amazing thing is that she kept at it for these 5 years.
Her outstanding achievements are well deserved and show that it is important to make untiring efforts, set concrete goals and ultimately act. Making exertions is itself action. This means she was serious, so she took action and then she made achievements.
She is now supporting juniors in their job search, their preparation to study abroad and their advisement on improving English.
Says Matsuki: “Through the opportunity that I provide consultation for juniors, I got a new dream. I’m now thinking of becoming a career counselor or a counselor for helping people who desire to study abroad after I gain experience in the company. It’d be really challenging if I could help people with their dreams.” Her new dream must come out true someday.
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マツキ ミヤコ/ (好きな言葉) 我以外皆、我が師 Effort and hard work construct the bridge that connects your dreams to reality. (夢と現実を結ぶ橋は「努力」です。) More than winning, to never give in.(勝つことよりも負けないこと) (性格) 好奇心旺盛、忍耐強い、負けず嫌い、慎重派、前向き (趣味) 映画鑑賞(洋画)、地球の歩き方を読んで旅行計画、チアリーディング観戦、ショッピング (好きな/お勧めの本) 「Choose Life」、「君が世界を変えていく」、「Embracing the Future」 |
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