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インターンシップ体験談: 鬼束 敬子 さん

派遣先:高知県庁秘書課
鬼束 敬子 さん
法学部法律学科 4年

知事のもとで行政のあり方を勉強 公務員になって民意を行政に反映させたい

公務員をめざす私は、2003年8月の1週間、高知県庁知事室の秘書課にインターンシップとして職場体験をしてきました。期間中は毎日、知事に同行。政策協議はもちろん、よさこい祭りをはじめとするさまざまな行事に参加し、各所での知事の仕事ぶりを拝見しました。

驚いたのは、ハードスケジュールの中での知事の頭の切り換えの早さです。よさこい祭りでは地元の人に混じって気さくに踊りを披露。その足で会議室に向かわれ、政策協議をしていました。協議では、今後改善すべき県政についての検討が部署ごとに分かれて行われ、知事は積極的に意見を述べられ、問題点を指摘していました。知事のこうした行動力と人柄が人気の秘密かと思いました。

短い期間でしたが、このインターンシップを体験して、世の中を見る目が広がった気がします。政策協議の現場を目のあたりにし、住民の要求を調整して実情をふまえた上で政策を考えることや、現在公務員に求められていることなどもわかり、これからの勉強のテーマも見えてきました。「自分だったらどうするか」と考える機会にもなりました。

公務員と聞くと、一見お堅いイメージがあるかも知れません。でも現場は徐々に変わりつつあると感じました。社会保障や労働問題をテーマにしたゼミも含め、在学中にしっかり勉強をして、将来は行政サービスの向上を図り、民意と行政の乖離のない社会を実現するために頑張りたいと思います。

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