企業や個人の発明家に代わって特許庁に対して、特許、実用新案、意匠、商標等の出願や登録申請を行います。弁理士は、次々に生み出されるアイデアや、工業所有権を保護し、発案者の権利を守る仕事をするための資格です。
また、弁理士は、権利登録者の権利が侵害されたときに登録者に代わって訴訟をあつかったり、申請の際にその新案が本当に新しいものかどうか鑑定したり、申請の方法を指導したりもします。最新科学情報に詳しい人に向いた資格で、理科系出身の人にも取得しやすい資格です。
特許、実用新案、商標、意匠の調査、外国関係の出願や調査などの需要があり、弁理士は、仕事の機会に恵まれている。
また、60歳以上の弁理士が全体の30%を占めており、新しい技術に適切に対応するためにも、専門的な知識をもったフレッシュな弁理士が求められています。
<平成21年度>
受験者:9,517人
合格者:813人(合格率 8.5%)