貨物の輸出入には必ず関税手続きが必要で、通関士は輸出入手続きに関する、代行業務を行う資格です。
具体的な仕事としては、貿易企業などからの依頼に応じて、保税倉庫あるいは保税工場に外国貨物をおくことの承認申請など、税関に提出する通関書類の審査を行うことなどがあります。さらに、税関が行う調査・検査もしくは処分などについて、税関に対して主張・陳述することも通関士の業務に含まれます。
国際ビジネスが拡大するなか、通関士の数は以前不足しています。商社、運送、金融、メーカーなどの一般企業の貿易部門での活躍も期待される前途有望な資格です。
<平成21年度>
受験者:10,367人
合格者:807人(合格率 7.8%)