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2015年10月11日

「第1回創価大学留学生OB・OG総会」を開催しました

世界34ヶ国・地域から約500名が集った

世界34ヶ国・地域から約500名が集った
 創大祭一般公開日の10月11日(日)にあわせて、「第1回創価大学留学生OB・OG総会」が本学中央教育棟ディスカバリーホールで開催され、本学に学んだ留学生ら約500名が世界34ヶ国・地域から集いました。

 本学では、1975年に中国から6名の国費留学生を受け入れたことをスタートに、1976年に別科日本語研修課程(現:日本語・日本文化教育センター)を開設。これまで本学で学んだ留学生は約1,700名を数えます。今回の総会は、世界各国で活躍する留学生OB・OGが在学中の思い出を振り返りながら、互いに親睦を深め合うことを目的に開かれました。

 はじめに、田代康則理事長から第1回目となる留学生OB・OG総会を記念し、留学生OB・OGのグループ名を「創大留宝会」に決まったとの発表があった後、創立者池田大作先生からのメッセージの紹介がありました。

現役留学生による歓迎のパフォーマンス

現役留学生による歓迎のパフォーマンス
 同会の代表をつとめる洲崎周一氏の挨拶の後、代表2名の方が活動報告を行いました。オランダから参加したアキコ・コテラさん(別科・学部・大学院卒)は、創価大学での学生生活を通して、「別科に入学して世界各国からの留学生と一緒に学び、語り、遊び、食べ、ともに生活をすることで、偏見の気持ちが消え去り、一人一人に対しての尊敬の心が湧きあがってきました。差別と分断は無知から生じることを実感しました。世界平和は自分の心の変化から始まることを身で体験しました」と語りました。
 韓国で5つの大きな総合病院を擁する仁済大学で働く李夏栄さん(別科、大学院卒)は、昨年12月に仁済大学と本学が学術交流協定を結び、本学看護学部生の受け入れ研修が開始したこと等に触れながら、「両大学の交流のさらなる推進に尽力してまいりたいと思います」と抱負を述べました。

 続いて在学時の思い出を振り返る映像企画にあわせて、現役留学生がダンスのパフォーマンスを披露しました。最後に馬場善久学長が挨拶にたち、「『人間教育の世界的拠点の構築』を目指す本学が、創造的人間を育成し、国籍、民族を超えてあらゆる社会に国々に優れた人材を輩出していることを目の当たりにして、学長として、これほど嬉しいことはありません。創価大学は、今、新たな発展の歴史を刻んでいます。大学の価値は卒業生で決まるといわれるように、卒業生が社会の中で生き生きと活躍することこそが、本学の本当の意味での発展だと思います。現実の世界には、さまざまな困難があると思いますが、負けじ魂で力強く生き抜いてください」と述べました。

 参加者からは次のような声が寄せられました。
「総会の連絡をいただき、創価大学に戻ってくることができました。30年ぶりにクラスメイトと会うことができ感動しました。留学生の同窓組織を発足してくださり、本当にありがとうございます。また、同窓生としての絆を確認しあい、決意を新たにできることが大切だと思いました。これからも自分のいる場所で力をつけてまいります」(アメリカ・1986年別科卒)

「卒業して23年ぶりに創価大学に戻ってきました。初の留学生OB・OG総会の開催、本当にありがとうございました。今後も定期的に開催していただくことを期待しています」(マレーシア・1992年学部卒)

「私はエジプトのカイロ大学から交換留学生として創価大学で学びました。今日は留学当時の友人達と一緒に参加することができて本当に楽しい一日となりました。私にとって創価大学での学生生活はかけがえのない宝物です。現在、筑波大学大学院で学んでいます。卒業後は日本で働きたいと希望しています。エジプトと日本の架け橋となれるように、これから勉学に励んでいこうと、決意を新たにすることができました。貴重な機会をいただきありがとうございました」(エジプト・2012年度交換留学生)

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