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2016年03月08日

創価高校生を対象にアドバンスト・サイエンス・セミナーを開催

 東京校と関西校の創価高校生を対象とした本学理工学部の「アドバンスト・サイエンス・セミナー」が開催されました。
 同セミナーは主に理系志望の2年生向けに毎学期末に開催し、本年で16年目を迎えます。創価一貫教育の連携を生かし、高校の学習よりも一歩先を行く内容で、3つのテーマのもと演習・実験を行い、科学の楽しさを発見することができます。

 関西校のセミナーは7日(月)、大阪府・交野市の関西創価高校で行われ、高校2年生50名が受講しました。担当した関篤志 教授は「化学反応速度---化学反応の始まりと進む速さ---」とのテーマで、佐藤伸二郎准教授は「学園構内の土壌の違いを探索しよう~土壌pHと土性~」とのテーマで、崔龍雲教授は「環境認識のためのロボットのセンシングのしくみ」とのテーマで1日にわたって講義と実験が行われました。
 東京校は8日(火)、本学の理工学部棟で行われ、高校2年生80名が参加しました。木暮教授は「Neuroscience & Neurophotonics」とのテーマで、渡辺教授は「光ファイバセンサネットワーク」とのテーマで、畝見教授は「マシンに芸術的創造は可能か。人工知能研究最後の挑戦」とのテーマで開催しました。  

 受講生からは「光が生物の体に多くの影響をもたらすことを知りました。もっと多くのことが知りたいと思いました。脳の10分の1以上の場所を使うと人はどうなるのか。自分の心拍を操ることはできるのか。そうして出てくる疑問にあきらめずに取り組む大切さを教えていただきました」「今まで授業でやってきたプログラミングは本当にいやで仕方がなかったのですが、今回の授業はとても楽しかったです。実際にプログラミングをする前に今までのコンピュータの流れを聞く事で、その現状を知ることができたことが大きかったです。とても充実していました」等の声が寄せられました。