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2017年03月17日

本学が第29回社会福祉士国家試験で、私立大学合格率3年連続の「第1位」に!

 2017年1月に実施された第29回社会福祉士国家試験に、本学文学部の社会福祉専修生が挑戦し9名の学生が合格し、全国私立大学で3年連続の合格率第1位となりました(新卒合格率81.8%、既卒含め75.0%)。なお、本年は45,849名が受験し、11,828名が合格、合格率は25.8%でした。※私立大学合格率第1位は受験者10人以上の大学の中でとなります。

 「社会福祉士」は、社会福祉士及び介護福祉士法に規定された国家資格の福祉専門職であり、近年、わが国で大きな課題として認識されている生活保護や介護、児童虐待などの課題を抱えた人たちへの相談援助を行います。
 資格を取得するためには、文部科学省ならびに厚生労働省より認可を受けた大学で所定の単位を取得し、毎年1月に開催される国家試験への合格が必要となります。本学文学部の社会福祉専修では、国家試験への合格をサポートするため、模擬試験や課外講座をはじめ、個別の学習相談など学生一人ひとりへの学習支援を行ってきました。
 今回の結果を受け、本学社会福祉専修コーディネーターの和田光一教授は、「4年間の集大成として、社会福祉士国家資格に挑戦し、先輩に負けまいと頑張り、結果を出すことができました。現代社会において、自殺、虐待、いじめ、貧困、低所得、障害など、あらゆる生活課題を抱えた人々を支援することや社会的に弱い立場にある人々の、人権を守り、支援することも社会福祉士に求められています。地域に根ざし、『国民の福祉の増進』のために活動する社会福祉士になることを期待しています」と語りました。

 今回、社会福祉士を取得した学生の多くは、国や各都道府県などの行政機関、医療機関、地域の相談機関、社会福祉施設等に就職が決まっており、これから社会福祉の第一線での活躍が期待されます。