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2016年12月21日

「第3回多摩の学生まちづくりコンペティション2016」で本学の勘坂純市ゼミが最優秀賞に!

最優秀賞を受賞した勘坂ゼミ「チームKZK」

最優秀賞を受賞した勘坂ゼミ「チームKZK」
 ネットワーク多摩主催の「第3回多摩の学生まちづくりコンペティション2016」が12月18日(日)、立川市の柴崎学習館で開催され、予選22団体から選抜された6団体が本選で発表しました。本学経済学部・勘坂純市ゼミのチームKZKの提案、「ムスリムウェルカムタウン八王子」が最優秀賞に輝きました。また、本学から出場したゼミでは、経済学部・西浦昭雄ゼミの衣料班が優秀賞、経済学部・勘坂ゼミのチームコネクトが奨励賞を受賞しました。

 本コンペティションは、学生が多摩地域全般でフィールドワークを通して得た活性化への道筋を企画立案し、提言として発表するものです。「人口減少する多摩の『元気』まちづくり」のテーマに基づいて、多摩地域が抱える課題に対し、学生の視点や感性をいかして、新しいアイデアで地域全体を元気にすることを狙いに実施されました。

 最優秀賞を受賞した勘坂ゼミのチームKZKは、商店街を活用して訪日ムスリムに対する食の安全を図る施策を提案。訪日ムスリム人口が増加傾向にある一方、ムスリムが遵守するハラルのルールに沿った食の提供が多摩地域で進んでいない点に着目しました。ムスリムの食の安全を保障し、地域の飲食店と連携し、ムスリムフレンドリー(ムスリムにとって使いやすい)な製品を提供できるシステムを構築するとともに、地域復興を図る提言を発表しました。
 審査委員からは、「2020年の東京オリンピックにむけた大事な視点であり、実現性の高い提案だと思います」等と高く評価されました。

 チームKZKの藤井直輝さん(経済学部・3年)は、「東京オリンピックを見据えながら、地域が抱える課題、そして実現できる企画は何かをチーム全員で徹底的に話し合いました。訪日ムスリムの方へのインタビューや企業、行政の方との打ち合わせなどを通し、様々な視点からビジネスモデルを検討し、持続性があり実現可能な施策を考えることができました。多くの方に関心を持っていただけるよう、この事業の魅力を発信していきたいと思います」と語りました。

 その他、西浦ゼミの衣料班は、「環境にやさしいまちづくり~衣類のリサイクルを推進する取り組み」を提案、勘坂ゼミのチームコネクトは、「学生をもっと主体的に!地域を元気づけるのは学生(君たち)だ!」と題した発表を行いました。

  • 多摩の学生まちづくりコンペティション2016