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中国・寧夏大学から創立者へ終身名誉教授称号授与

2009.11.23

 11月23日(月)、中国・寧夏大学から、創立者池田大作先生に「終身名誉教授称号」が授与されました。これは、創立者の世界平和と日中友好への貢献を讃え贈られたものです。授与式には、同大学の何建国学長、趙維素副学長、楊振東対外合作交流処処長、趙明教務処処長、兪世偉社会科学院院長、于虹教学研究室主任が出席し、本学の山本学長、石井短大学長らとともに、学生の代表が歓迎しました。

 本年、建国60周年を迎え、飛躍的な進歩を遂げる中国。その北西部に位置する寧夏回族自治区の中心都市、銀川市に寧夏大学立ちます。寧夏とは、“永遠の安寧”の意味が込められており、郊外には、滔々と黄河が流れ、北には万里の長城が延びています。寧夏大学は、1958年に創立された総合大学で、昨年50周年を迎えました。国家が推進する「211工程(21世紀の国家重点大学)」の指定を受けており、中国教育部が初めて留学生の受け入れを許可した高等教育機関の一つです。現在、23の学部に約2万人の学生が学び、学術分野の研究機構を38ヵ所、各学科に実験室も多数有し、なかでも、エネルギー化学工業重点実験室は「国家重点実験室育成基地」に、また西夏学研究センターは「教育部人文社会科学重点研究基地」に指定されるなど、高い評価を得ています。2007年には、政府の教育部から優秀大学の認定も受けており、国家プロジェクトである西部大開発の拠点でもあります。
 本学本部棟で学生たちの歓迎を受けた何学長は、「私の願い---。それは、創大とわが大学との交流を深めることです。それが、中日友好をさらに発展させていくと信じます」また「平和を提唱するのは簡単です。しかし、平和の理念を実際に文化運動や教育事業として、その基盤を作り実行していくことは難しい。それをやり遂げられた池田先生には驚嘆します」と語りました。

 何学長は授与の辞で、「池田大作先生は、世界的に著名な詩人であられ、哲学者、思想家、教育家、社会活動家であられます。長年にわたり、文化・教育事業と世界平和運動に挺身され、世界平和のため、中日友好のため、中日両国の文化交流に卓越したご貢献をしてこられました。また、池田先生は、中国人民の古き良き友人であられ、中国を幾度となく訪問し、周恩来総理など歴代の国家指導者と交流を重ねてこられました。そして、中日友好の平和の使者として中国人民から仰がれております。早くも1960年代、周総理が”創価学会は民衆の中から発展した団体であるから、創価学会と交流の道筋をつけ、彼らと友人になりなさい”と指示したことは、有名な話です。池田先生は、世界平和と文化交流を促進され、卓越した成果を残してこられました。池田先生が本学の終身名誉教授に就任されることにより、本学の学生・教員たちに、自らの知識と能力と資質をもって、人類の科学と文明の進歩に寄与し、美しき明日を創造し、より多くの業績を残せるよう、激励してくださるものと、期待します。中日友好の松明は、源が遠ければ流れが長いように、永遠に伝えられてゆくでありましょう。池田先生と各界の名士の努力のもと、中日の間の学術・文化交流は必ずや不断に強くなってゆくと確信します。そして、私たちは、ともに努力して平和と発展の道を絶え間なく前進していこうではありませんか」とスピーチしました。

寧夏大学終身名誉教授称号授与式

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