2009.12.23
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12月23日(水)、中国・西安培華学院から、創立者池田大作先生に「名誉教授称号」が授与されました。これは、創立者の中日文化交流への卓越した貢献と、国際社会における人道的活動への尽力を讃え贈られたものです。授与式には、同大学の姜波理事長、理事長夫人の鮑亞亞理事、馬樹茂教授、教授夫人の王培英博士らが出席し、本学の山本学長、石井短大学長らとともに、学生の代表が歓迎しました。 西安培華学院が立つのは、かつて「長安」と呼ばれた古都・西安。中国の商業、芸術、文化の要衝として栄隆を見せたシルクロードの起点としても知られ、遣唐使などが訪れた日中の文化交流の縁深き地。この友誼の歴史薫る西安において、教育界をリードしてきたのが西安培華学院です。創立は1928年で、中国で最も古い歴史を有する私立大学の一つ。中国西部では最初に本科学部を持ち、学位授与権を得た私立大学です。女子教育の学校として開校し、1984年には新中国で初の女子大学に発展しました。2003年に男女共学となり、現在の名称となりました。現在、60余の本科、専科があり、3万4000人以上の学生が学んでいます。経済学、経営学を中心に、文学、法学、工学、医学、建築学、女性教育学など多彩な学科が連携しあって発展する特色をもち、中国の私立大学において、常に先駆的な地位を占めてきました。また、中国で最も早い時期から日本と学術文化交流を展開し、留学生を派遣してきた大学でもあります。学生を支援する独自の奨学金制度を、数多く設けるなど、学生第一の理念が光る学府です。 姜波理事長は授与の辞で、「私は、日本に10年間留学しておりました。帰国の後、私の祖父であり、教育者の姜維之先生から託された、中国の教育事業に従事する道を選び、私立の高等教育機関の建設と発展の重責を担ってまいりました。今回、このような形で再び日本を訪れることができ、格別の親しみを感じております。池田先生は、中国人民の古き良き友人であり、先生と香峯子夫人は、半世紀前から一貫して、中日友好事業や国際社会での人道的活動に尽力をされ、世界平和、中日両国の友好・文化交流に、比類なき貢献をされてきました。これまでに先生は国連から『国連平和賞』、中日友好協会から『平和の使者』の称号を受けておられます。さらに、長きにわたり世界文化交流事業に尽力され、国際社会において大変に高く評価されております。ここに改めまして、池田先生に対して崇高なる敬意を表するものであります。わが学院は、図書館に、特別に“池田大作文庫”を設置しました。池田先生のご著作は教員と学生たちに深く愛されるとともに、世界に著名な教育者である先生の教育思想への理解を促進し、先生の世界平和、中日友好、国際人道援助における多大なご貢献を、本学の教職員・学生は、さらに深く理解するに至りました。また、学生の日本語の学習、日本文化の理解も促進されたのであります。このようなことを鑑み、本日、ここに、私は西安培華学院を代表し、池田先生を『名誉教授』に招聘させていただきます。また、この場をお借りし、香峯子夫人に対しても、本学の女子学院の『名誉院長』へのご就任を要請させていただきたいと思います。これらのことは、私どもにとって、この上ない光栄なことです。私たちの友情が、地より久しく、天より長くあらんことを願うと共に、中日両国の人民の友情が世々代々にわたって続くよう、共に努力をしていきたいと願うものであります。そして、池田先生の卓越した思想を、より多くの中国の学生が理解することで、中日の世々代々の友好と世界平和のために、より多くの平和の使者を輩出していくことができると確信します。本日、創価大学を訪れ、貴大学の卓越した教育理念は、私を深く深く惹きつけるだけでなく、今後、必ず、わが学院の文化形成と未来の発展に、深く影響を与えてくれるものと確信しました」とスピーチしました。 |
中国・西安培華学院名誉教授称号授与式 |
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