2010.06.15
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小型人工衛星「Negai☆″」は、5月21日の打ち上げから約20日間で大気圏に再突入する予定でしたが、現在も無事に地球を周回し宇宙実証を行っています。 衛星が子どもたちの夢とともに流れ星になる時期について、確実な予測は難しいのですが、米政府が提供する人工衛星の情報サイト「Space Track」では8月7日の予測を発表するなど、当初の予定日数を大きく超えています(予測日は変更される可能性があります)。 現在、創価大、石垣島、八丈島の地上局では連日、学生がNegai☆″と交信し、情報処理システムの技術実験を継続中であり、Negai☆″に向けてのコマンドが多く通るようになりました。コマンドが通ると衛星からの電波がCW(モールス信号)からFM(周波数変調波)に変わります。これにより受信する情報量が増えるため、衛星の状態がわかるデータ(HKデータ)を受信できるようになりました。 ▶CW受信時の音声(黒木研究室学生の喜びの声も録音されています) 6月11日にはFMを3局で受信。受信状態は下記のようになっています。 石垣:情報解析できたデータ63回、情報不明データを含め約300回受信 八丈:情報解析できたデータ96回、情報不明データを含め124回受信 創大:情報解析できたデータ1回、情報不明データを含め34回受信 現在は、大変に困難と言われているミッションの一つである「地球撮影」のためのコマンドを順次送信していますが、データが多く取得できるようになったことで、成功の可能性が高くなってきました。 引き続きの応援をよろしくお願いします。 |
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