2010.08.20
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6月20日から24日にタイ・プーケットにて行われた2nd Asia Pacific Coral Reef Symposiumで、本学の大学院工学研究科環境共生工学専攻、修士課程2年生の中富伸幸さん(指導教授:戸田龍樹教授、2008年アメリカ創価大学卒業)が、Student Best Presentation Awardを受賞しました。 中富さんの発表は「安定同位体分析法によるマレーシア、ビドゥン島サンゴ礁漂泳区における低次栄養段階の食物網の解明」と題するもので、海洋生態系の食物連鎖において、生産者から高次栄養段階の生物へ物質とエネルギーを転送するという重要な役割を担う動物プランクトン群集を調査対象とし、餌起源や栄養段階のトレーサーとして注目されている炭素・窒素安定同位体の情報を基に、今まで未解明であったサンゴ礁生態系の食物網を解明しようとする研究です。 中富さんは、「自身にとって初めての国際学会での発表で、全く予期していなかった受賞だったので大変に驚きましたが、多岐にわたるサンゴ礁に関する研究の中で私達が行っている研究内容が評価されたことは、今後の研究への大きな励みと自信になりました。今後も更なる研究の道へ努力を重ねて参ります。」と受賞の喜びと決意を語りました。 |
Student Best Presentation Awardを受賞した中富伸幸さん |
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