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本学大学院工学研究科の学生が、難関の研究機関に合格!

2011.01.31

 2010年12月に、オーストリア・ウィーンにあるThe Max F. Perutz Laboratories (以下MFPL)の、RNA(リボ核酸)生物学に関するPh.D.コースと、細胞のシグナル伝達の分子機構に関するPh.D.コースの入学試験が行われ、本学大学院生の洪鳳玉(アン・フォン・イー)さんが見事合格しました。この入学試験には、世界各国から約300名が応募し、1次書類審査・2次面接口述審査を経て19名が合格。日本の大学からは洪さんが唯一の合格者となりました。
 MFPLは、ウィーン・バイオセンター内にある研究機関で、ウィーン大学やウィーン医科大学と連携し、生命科学の最先端分野の研究をしています。機関名にもなったMax F. Perutzは、オーストリア生まれの化学者であり、1962年にタンパク質の構造解析の功績によりノーベル化学賞を受賞しています。

 洪さんは、2次試験において発表した、免疫細胞化学に関する研究が高く評価され、2011年4月よりウィーン医科大学で研究を始めることになります。

 合格の栄冠を勝ちとった洪さんは、「2次面接試験に向けて努力に努力を重ね、合格することができました。創立者・池田大作先生が創大生に贈ってくださった“労苦と使命の中にのみ、人生の価値(たから)は生まれる”という指針を深く実感しています。これから新たな挑戦に向け、創価教育の魂を忘れず、このPh.D.コースを通して実力をつけ、社会に貢献できる人間になろうと思います」と喜びと決意を語りました。

洪鳳玉(アン・フォン・イー)さんと指導教員の木暮信一教授

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