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生命情報工学科の博士研究員が「平成22年度 東京糖鎖研究会奨励賞」を受賞

2011.02.01

 工学部生命情報工学科細胞生物学研究室(西原祥子教授)の佐々木紀彦研究員が「平成22年度 東京糖鎖研究会奨励賞」を受賞し、2010年11月27日に東京糖鎖研究会の年会であるGlycoTOKYO2010シンポジウムの席上において、授賞式及び講演が行われました。

 これは、本学工学研究科生命情報工学専攻の私立大学戦略的研究基盤支援形成事業「モデル生物によるin vivo 糖鎖生物学 – ES 細胞から病態モデルへ」の研究助成による一連の業績が評価された結果であり、マウスES細胞の未分化性・多能性維持に糖鎖が重要な機能を果たしていることを世界に先駆けて報告し、これまでに多くの学術誌に論文が掲載されています。

 今回の受賞について、指導教員の西原教授は「大変うれしく思います。ES細胞表面でいろいろなシグナルを調節している糖鎖は、ES細胞やiPS細胞の未分化性維持や分化方向の決定に働いており、再生医療への応用が期待されます」と語りました。

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