2011.09.08
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八王子市内とその周辺の23大学・短大などで構成される「大学コンソーシアム八王子」では、東日本大震災における岩手県内の被災地に8月17日から23日までの8日間、76名の学生ボランティアを派遣しました。学生ボランティアは同大学コンソーシアムの大学等の中から募集し、本学から34名(男子18名、女子16名)の学生が参加しました。 これは、大学コンソーシアム八王子が、約11万人の学生が在籍するという八王子市の地域特性を活かし、大学が長期休暇となる8月に、被災地近郊の岩手県立大学が行うプログラム(いわてGINGA-NETプロジェクト)と連携して行ったものです。 ボランティアに参加した学生たちは、陸前高田市、大船渡市、大槌町などで、仮設住宅で暮らす被災者の方々との交流や、子ども向けの学習支援、地域行事の開催支援などに取り組みました。 仮設住宅に暮らす皆さんと交流した本学教育学部3年の按田紅音さんは、「震災が、本当に身近な現実で起こったことなのだと改めて実感しました。ボランティアから帰ってからが本当の勝負だと思うので、今いる場所で真剣に学び、多くの人に尽くしていく力をつけていきます」と感想を述べました。 また、経済学部4年の中尾和平さんは、「大槌町にある吉里吉里という地域で、『お茶っこサロン』と題した仮設住宅でのサロン活動を行いました。”お茶っこサロンを機に私たちも町内会を作ろうと思う”など前向きな感想を頂く一方で、大槌町の社会福祉協議会の方から”大槌の6mの堤防は11mの津波に飲み込まれた”と津波の恐怖を含め、率直な意見も聞きました。来春からは建設会社に勤務する予定。今回の経験を活かしスーパー堤防建設等、安全な町づくりに尽力したいと思います」と決意を語りました。 |
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