2011.09.16
9月16日(金)、韓国国立釜慶大学から、創立者池田大作先生に「名誉国際地域学博士号」が授与されました。これは、創立者の長年にわたる世界平和・人類文化の発展への貢献、韓日友好への尽力を讃え贈られたものです。
授与式は、本学本部棟で行われ、同大学の朴孟彦総長、李炯基大学院長、文昌權学生所長、姜命壽大学院チーム長らが出席。本学の山本英夫学長、田代康則理事長、学生の代表らが歓迎しました。
1996年、釜山工業大学と釜山水産大学が統合して誕生した国立釜慶大学。海運や水産等の先進技術に優れた貿易港として発展する釜山に、環境・海洋学部、水産科学部、人文・社会科学部、経営学部等の6学部、大学院に約2万8000人の学生が学びます。本学をはじめ、中国の南開大学、カナダのラバル大学など、世界の120を超える大学・研究機関と学術交流を展開し、充実した留学・研修制度により、55カ国・地域の留学生を受け入れています。また、国立釜慶大学は、環境や生態系を守る専門家の育成にも力を入れており、2006年には、韓国の国立大学の中から選ばれる「革新最優秀大学」に認定されました。
朴総長は授与の辞で「わが大学は人類の共栄のために献身されてきた世界的指導者、池田大作博士に敬意を表します。1971年に創価大学を創立。さらに創価学会インタナショナル会長として、世界平和と地球の未来を守るために、生涯を捧げてこられたその努力は、今日、世界の人々に深い感動と恩恵を与え続けています。特に、池田博士は国籍や民族を超え、これまでに54カ国・地域を訪問され、各国の指導者など、世界の有識者との対話を通じ、人類の平和的な生活のために貢献してこられました。これらの功労が認められ、池田博士は世界から700を超える名誉市民証などを贈られ、300を超える世界の大学・学術機関から名誉教授の称号及び名誉博士の学位を授与されました。特に、韓国を“文化大恩の国”と称え、格別な愛情をもって、在日韓国人の参政権保障、韓日間の正しい歴史観形成などに力を注がれ、両国の友好協力において非常に重要な懸け橋の役割を果たしていらっしゃいます。このような世界平和、文化・教育の運動をはじめ、民族紛争の解決、核兵器廃絶、人権回復などに多大な業績を残した池田博士に名誉国際地域学博士の学位を捧げることは、わが大学として大変意義深く、光栄の至りでございます」と述べました。