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国立中央ルソン大学から創立者へ終身名誉教授称号

2011.10.13

 10月13日(木)、国立中央ルソン大学から、創立者池田大作先生に「終身名誉教授」称号が授与されました。これは、創立者の平和と人道への傑出した貢献、国際的な理解と友好を間断なく追及する行動を讃え贈られたものです。
 授与式は、本学本部棟で行われ、同大学のルーベン・C・セビリェハ学長、ジゼラ・A・セビリェハ学長夫人らが出席。本学の山本英夫学長、田代康則理事長、学生の代表らが歓迎しました。

 国立中央ルソン大学は、首都マニラから北へ約150キロのルソン島中部、ヌエバエシハ州ムニョス科学市にあり、1907年に中央ルソン農業学校として創立。当時、革命と独立戦争が相次いだため、フィリピン各地の豊かな農地が損なわれ、家畜が失われるなど、農業生産は壊滅的な状況にありました。そうしたなかで、同国の農産業を支える人材を排出するために、職業教育を施す拠点として産声をあげました。その後、独自のカリキュラムが評価され、“職業教育農学校の母”として広く知られるようになり、1950年に中央ルソン農業カッレッジへと改編し、1964年に国立中央ルソン大学へと改名しました。現在は8学部に大学院などを併設し、1万1000人の学生が学ぶ名門総合大学。農業や教員養成教育などの5つのプログラムが国の高等教育委員会から研究・開発拠点機関に認定され、“北のフィリピン大学”とも称されています。

創立者池田大作先生に贈られた「終身名誉教授」称号を、山本英夫学長が代理授与

 セビリェハ学長はあいさつの中で「本日の式典が、誠に特別で意義深いのは、本学が初めてこのような顕彰を、世界的に著名な哲学者、平和建設者、教育者、作家、詩人であり、受章に最もふさわしい人物に授与させていただくからであります。この顕彰は、池田博士が提唱される理念、とりわけ『生命の尊厳』を恒久平和と人類の幸福を実現するための鍵として掲げられる博士の信念に対する、本学の無条件の敬意、承認、支持を表しています。池田博士が、小説『人間革命』の中で雄弁に名言されている通り、“一人の人間における内なる生命の変革”こそが、全人類の宿命を転換し、やがて世界平和へと結実していくのであります。言うまでもなく、この過程において教育が極めて重要な役割を果たします。それは、まさに創価一貫教育が推進されている通りであり、池田博士がデイビッド・クリーガー博士との対談集『希望の選択』で、『人間に“国益への忠誠”を植え付けるのも教育あり、反対に、“人類益への忠誠”を育むのも、教育です』と言われている通りであります。この特別な機会をお借りして、国立中央ルソン大学一同を代表し、池田博士がこのような顕彰をお受けくださったことに深く感謝し、心から御礼申し上げます」と述べました。



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