2010.05.21
5月21日午前6時58分22秒、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の金星探査機「あかつき」が無事に打ち上げに成功し、相乗りした創価大学工学部開発の小型人工衛星「Negai☆″」(黒木聖司研究室)も、宇宙へ打ち上げられました。
その後、8時35分には石垣島で、また8時39分には八丈島と創価大学の基地局において、「Negai☆″」から発信されたモールス信号を見事に受信いたしました。
Negai☆″は、超小型ながら大容量の情報処理能力を有し、地球の画像を撮影、送信の作業を通して、耐宇宙放射線に優れた信頼性の高い情報処理システムの宇宙実証を行います。
また、Negai☆″には、昨年7月に募集した約8000の子供たちの「夢」を、マイクロフィルムにして搭載。「子供の夢、応援プロジェクト」として、10cm立方の小さなNegai☆″に子供たちのたくさんの“願い”を載せ、宇宙に飛び立ちました。このNegai☆″が地球を周回するのは、高度約300kmの軌道。およそ20日間周回した後、大気圏に突入して流れ星になります。開発に携わった学生は、「代々の先輩方から引き継ぎながら、一つひとつの課題を乗り越え、ついに打ち上げることができました。ただうれしいの一言です。これまでたくさんの方々の応援をいただきました。本当にありがとうございました!」「たくさんの子供たちの夢を載せて、何年にもわたって取り組んできたNegai☆″がついに宇宙へと打ち上げられました。私たちの、またアドバイスをいただいた多くの先輩方、専門家の方々の夢も願いも詰まっています!プロジェクト成功に向け、最後まで気を引き締めて頑張ります!」と語っていました。
応援、大変にありがとうございました!
○5月21日のパブリックビューイングの模様
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