学生相談・健康管理
学生相談室
学生の皆さんのさまざまな悩みに対するご相談をお受けします。どうぞお気軽にご相談ください。
(予約制)
カウンセリングについて
学生相談室では、臨床心理士・公認心理師資格をもったカウンセラーが、予約制で相談をお受けいたします。
●相談曜日:月~金曜日(土日祝日以外)
●時間帯:10:00~ 11:00~ 13:00~ 14:00~ 15:00~ 16:00~
1回の相談時間は40分となります。
●相談方法:対面、オンライン(ZOOM)、電話
※初回は対面またはオンライン(ZOOM)での相談になります
●担当カウンセラー:稲場純子(火・金)、山城沙千子(月・水・木)
予約の方法
①「氏名」②「学籍番号」③「携帯電話番号」④「予約希望日時(第1~3希望)」⑤「相談方法(対面/オンライン)」
※担当の希望があれば、カウンセラー名も記載してください。
「学生相談室のカウンセリングを希望している」とお伝えいただき、以下の内容をお知らせください。
①「氏名」②「学籍番号」③「携帯電話番号」④「予約希望日時(第1~3希望)」⑤「相談方法(対面/オンライン)」
※担当の希望があれば、カウンセラー名もお知らせください。
- 心の健康をまもるために
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【感染症の流行時に普通にみられる心の反応】
・これまでに経験のない出来事ですから、不安、恐怖、怒り(イライラ)を感じるのは普通のことです。
【ストレスの対処するためにできること】
・信頼できる人と話すことが役立ちます。友達や家族と連絡を取ってみましょう。
メールや電話などで人とのつながりや絆を持ち続けましょう。
・家にいることによって、家族と喧嘩をしてしまいがち、ということも起こりえます。
その場合、少し距離を置くようにしてみる工夫をしてみましょう。
・毎日、日課を決めて、健康的な生活リズムをつくりましょう。例えば3食の食事をとる、適度な運動をする、
ゆっくり入浴をする、早めに眠る、などを心がけましょう。・終日、ゲームや動画、ネット動画、ネットニュースばかりという生活にならないようにしましょう。
・自分に合ったリラックス方法を取り入れましょう。例えば、身体全体を動かすストレッチ、読書、絵を描く、
音楽鑑賞、映画鑑賞等があります。・気持ちを落ち着けるためにタバコ・アルコール・不適切な薬剤に頼るのはやめましょう。
どうにもならないと感じる場合には、その地域で信頼できる人や医療・保健従事者などの専門家に相談しましょう。・正しい情報と知識を持ち、適切な対処行動をとることが大切です。あなたを動揺させたり
不安をあおるようなメディアを見る時間を減らすと、不安や焦りを減らすことができます。・ストレスを一人で抱えないことが大切です。必要に応じて、カウンセラーなど専門家に助けを求めましょう。
助けを求めるタイミングは主観的なものです。「これくらい大丈夫、自分の悩みは大したものではない」などと思う必要はありません。(参照:WHO「コロナウィルス蔓延中のストレスへの対処」IASC「新型コロナウィルス感染症の流行時の心のケア ブリーフィングノート バージョン1.5」)
短大保健室
●開室時間:月曜~金曜(9:00~17:00)
●場所:短大校舎1階
創価大学保健センター
保健センターでは、医師による診療をはじめ、応急処置や健康相談、女性専門外来など、学生の皆様の健康サポートを無料で行っています。
短大生も利用可能です。心配なことがあれば、お気軽にご利用ください。
診療科: 内科、こころ元気科(予約制)、女性専門外来(予約制)
場 所: 創価大学中央教育棟地下1階
電話番号: 042-691-9373
メールアドレス:s8000@soka.ac.jp