受験生へのエール

公募推薦入試

後藤美月さん
後藤美月さん(山梨県出身)
―短大をめざされた理由は何ですか
はじめは創価大学を第一志望としていました。創価大学のオープンキャンパスで出会った創大生が短大からの編入生で、「短大いいよ!」って勧めてくれたんです。短大から編入もできるし、女性教育を受けたいなと思って短大を受験しました。

―受験勉強はいつから、どのように進めていきましたか
3年生になってから、勉強を開始しました。“Next Stage”という参考書を繰り返して勉強しました。また過去問をひたすら解きました。授業の休み時間には単語帳で勉強しました。面接対策として高校の先生にお願いしました。

―山梨から通うのは大変ですか
片道2時間弱かかります。はじめは大変でしたが、慣れちゃえば大丈夫です。行きも帰りも電車の中では座ることができるので、助かっています。

―将来の夢は?
短大卒業後は創価大学文学部へ3年次編入学が決まっています。将来はまだ決まっていないですが、英語を使った仕事をしたいと思っています。

―受験生へのメッセージをお願いします
不安があると思うけど、やっていることは自分のためになっていると思うので、前向きにしていけば、いい結果が出るのでがんばってほしいです!

一般入試

高間広美さん
高間広美さん(石川県出身)
―短大に入学した理由は何ですか
高校が就職メインの学校で、進学校ではありませんでした。創価大学めざして勉強していましたが、すべて落ちてしまい、一度も来たことがありませんでしたが、短大に合格したので、創価大学編入をめざして、入学しました。

―どのように受験勉強を進めていきましたか
部活が終わった高3の夏から勉強を開始しました。夏休みなんか引きこもり状態で勉強していましたね(笑)。毎日13時間勉強しました。英語も基本から勉強し直そうと、中学レベルの英語から勉強しました。

―将来の夢は?
英語の先生になりたいと思っています。短大卒業後は創価大学文学部へ編入をします。高校から直接創価大学ではありませんでしたが、その分、短大2年間で学べたことは大きかったと思います。女性しかいませんから、本音を共有できますし(笑)。またSUA短期留学に行けたのも短大に来て良かったと思うことです。

―受験生へのメッセージをお願いします
たとえ現在の学力が低くても、絶対に諦めなければ伸ばせることができます!最後までがんばってください!!