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2013年10月25日

世界平和と中日友好のフォートレス―創価大学での留学時代を振り返って― <2013年10月12日の「創価栄光の集い」での話>

創大Days編集部

李佩(リ・ハイ)氏 中国からの第1期国費留学生
 私は新中国からの第1期の留学生として創価大学に学んだ李佩と申します。本日は、母校・創価大学の大学祭にお招きいただき、心から嬉しく思っております。ここで深き感謝を込めて、皆様とご一緒に、私たち第1期中国留学生の創価大学での日々を振り返ってみたいと思います。
 私は9歳の時に、中国の長春外国語学校に入学し、日本語を専攻しました。当時の中国と日本の間には国交がなく、大変厳しい関係でした。
 1968年9月8日、新中国を敵対視する当時の日本にあって、その逆風の中で、池田先生は稀にみる勇気と比類無き先見性を持って、「日中国交正常化の回復、国連における中国政府の合法的な地位の承認、中国との経済的文化的な交流の推進」との歴史的な提言をなされました。
ページ公開日:2013年10月25日


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