創大Days

  • Tag:
  • GCP不合格が私を夢に近づけた!貧困問題にビジネスから挑む、フランス留学で見えた私の道!

2015年04月23日

GCP不合格が私を夢に近づけた!貧困問題にビジネスから挑む、フランス留学で見えた私の道!

創大Days編集部

矢富 諒子 経済学部 2015年3月卒業
 目標も夢も、それ実現しようというバイタリティと希望にも溢れ入学した矢富さん。しかし待っていたのは、予想もしなかった現実。「最初からつまづきました。勉強しようと意気込んでいたにもかかわらず、描いていた大学でのプランが最初の段階で崩れ、絶望でした」。本学のオーナーズプログラムであるGCP(グローバル・シティズンシップ・プログラム)が始まったのは、矢富さんが入学した年。GCPは、“地球市民”を育成するプログラムで、授業は全て英語で行われ、論理的思考力、ディスカッションやプレゼンテーション、データ分析の技能も磨け、全員が海外での短期研修に参加します。矢富さんの将来に直結するかのようなプログラムに、希望に胸をふくらませ、挑んだもののGCPの選考で不合格。経済学部の“英語で経済学を学ぶ”IP(インターナショナル・プログラム)で学ぶことに。GCP生に負けない実力をつけようと、悔しさを原動力に変えて努力を続けた矢富さん。不合格の挫折は、“こんな自分でも夢を実現できる!”ことを証明したいとの心意気となり、IP、クラブ活動、留学、ゼミでの経済学の各種大会、就職にと挑戦し続け、“入学前に描いていた夢に、今が一番近い!”と、笑顔で語る矢富さんに話を聞きました。
IP: 4年間の学部教育の中で、経済学部の知識と国際コミュニケーション能力を持った人材を育成するプログラム。留学を目指す学生、語学力と経済学の知識の両方を向上させたい学生、将来国際的な仕事を目指している学生に最適
ページ公開日:2015年04月23日


  • HEADLINES
  • 創大Days
  • 創大Lab.
  • 広報誌「SUN」