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2015年09月24日

入学時に自信がなかった自分が、今、自信を持って社会に出る!

創大Days編集部

清水 綾佳 経済学部4年生
思うようにいかなかった高校時代。いつしか“人一倍努力をしても、自分は結果を出せない人間なんだと思うようになりました”と語ったのは、第一志望だった外資系コンサルタント会社に就職の内定を決めた清水さん。
高校は進学校で、周囲は東京大学、京都大学はじめ有名国公立大学へと進学する友人ばかり。部活はバスケットボール部に所属し、信頼を買われ副部長となるも、技術が伴わず、レギュラーになれない副部長。“勉強でも部活でも、やりきれない”、そんな葛藤の中、3.11の東日本大震災後の余震が続く東京の創価大学へ。創価大学へは高校2年生の時にも、オープンキャンパスに来たと言います。“みんなが本当にきらきらしていて、先輩もキャンパスにも感動。他大学のオープンキャンパスにも行きましたが、段違いに創大が素晴らしかった。でも、偏差値が低く、それが正直、不安でした”という清水さん。直面したのが、レベルの高い同級生と授業。“嬉しい誤算ではありましたが、再び自信を失いました”と。そんな清水さんが、経済学部のインターナショナルプログラム(IP)、フィリピン留学、インターンシップ、ISFJ日本政策学生会議でゼミのメンバーと部門優勝と、大学での様々な経験の中で、仲間に支えられ大きく変わりました。清水さんに話を聞きました。
ページ公開日:2015年09月24日


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