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2016年03月11日

中学の先生との出会いが自分を変えた。20.9倍の教員採用試験を突破し、春から夢の教壇に!

創大Days編集部

住廣 清美 教育学部 4年
住廣さんには、やんちゃだった中学生時代、どんな時も見放さずに、時には励まし、時には本気で叱ってくれた担任の先生がいました。そんな先生の存在にいつしか教員になることを夢見るように。教えたかった教科は社会、そして教鞭を執りたかったのは中学校。中学校は義務教育の最終課程で、その後学び続けるかどうか、どの学校に行くのかと選択が分かれます。指定の地域から、学力に関わらず様々な子どもたちが集ってくるのが中学校。そして社会科目。「特に“公民”は生活に直結します。子どもたちの人生の中で、“そういえば、住廣先生が言っていたことだな”と思い出し、彼らの役に立てたなら」と話す住廣さん。アルバイトでお金を貯めては海外にも行き、海外ボランティアも経験。八王子市内の中学校でインターンシップも経験し、クラブや教員を目指す後輩たちとも積極的に関わってきました。どんな時も信じてくれたあの担任の先生のように、自分も子どもたちに関わっていきたいと決意に燃える住廣さんに話を聞きました。
ページ公開日:2016年03月11日


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