卒業生銘板とデジタル卒業生銘板が9月23日（金）に、それぞれ文系A棟・中央教育棟に設置されました。Ａ棟には、これまで中央教育棟建設に件い保管されていた13期から41期までの卒業生の銘板がロビーに設置されました（１期から12期は、A棟の前の壁面に設置されています）この銘板には、卒業年度毎に卒業生の氏名が刻まれています。

中央教育棟に新たな設置となったデジタル卒業生銘板は、中央教育棟1階ロビー奥に設置されました。このデジタル卒業生銘板はタッチパネルになっており、卒業期を選び、個人の氏名を大きく拡大して確認するなどができます。
また、10月9日（日）11時には、本年3月に卒業した42期生の銘板の除幕式がA棟ロビーにて行われます。また、本年3月卒業生の氏名も中央教育棟1階のデジタル卒業生銘板で見ることができます。

この卒業生銘板の設置は、創立者池田大作先生が1976年にロシアに訪問し、勲章を受けた人物や団体の名称が刻まれた銘板を見て感銘を受け、本学においても1期の卒業生から全員の氏名を銘板に残すことを提案されたことから始まっています。
　
A棟の銘板は毎日（土・日・休含めて）8時～19時、中央教育棟のデジタル卒業生銘板は、8時～21時に見学ができます。