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2017年04月05日

2017年度の「春季新入留学生歓迎会」が行われました

2017年度「春季新入留学生歓迎会」が4月5日(水)に、キャンパス内のニュープリンスホールで開催されました。
クラーゲンフルト大学、グリフィス大学、南開大学、南洋理工大学をはじめ、世界32ヶ国・地域からの交換留学生等239名が集い、田代康則理事長、田中亮平副学長、小山内優国際部長の他、国際部の教職員らが歓迎しました。

田中副学長は創価大学の目指す人材像や教育環境等に触れながら、「世界各国から集った留学生と共に学び、生活するなかで多くの友人をつくり、皆さんにとって将来の大事な礎となる留学になることを願っています」と述べました。続いて、日本式の「カンパイ」の発声とともに、それぞれグラスを合わせ、賑やかに懇談しました。
 
参加した留学生からは、次のような声が寄せられました。
  • 「デンマークの大学で学んでおり、交換留学生として創価大学に来ました。多くの留学生と一緒に日本語を楽しく学び、これからの将来に生かしていきたいです。留学中に富士山に登ることにも挑戦したいと思います」(アイスランド出身・男性)
  • 「創価大学のことをインターネットで調べ、留学生へのサポート体制や教育環境が整っていると感じ興味を持ちました。来日してから数日しか経っていませんが、親切にしてくれる学生や教職員が多く、大学生活にも馴染むことができています。将来の夢は博士号を取ることです。修士課程で2年間しっかりと学んでまいります」(シリア出身・女性)
ページ公開日:2017年04月05日