本学の全学自己点検・評価委員会（委員長：馬場学長）は、2016年度の「自己点検・評価報告書」を公表しました。
「自己点検・評価」とは、大学の目的・目標に照らして教育研究等の状況について点検および、優れている点や改善すべき点などを評価し、その結果を公表することです。また、その結果をふまえて改善向上を行っていくという質保証の仕組みでもあります。また、学校教育法において、自己点検・評価が義務化されており、大学が主体的に教育の質保証に取り組むことが求められています。

本学では今後とも教育の質保証の向上を目指し、点検・評価活動を推進していきます。