創大Lab

  • Tag:
  • 非正規雇用の労働環境をテーマに、経済学の視点からアプローチ

2017年07月28日

非正規雇用の労働環境をテーマに、経済学の視点からアプローチ

創大Lab編集部

増井 淳 経済学部経済学科 准教授
賃金の高低、充実が人々の働くことへのインセンティブ(刺激、誘因)につながり、それによって政策の効果がどう変わっていくか。「そこが面白いと思って大学院時代の研究テーマにしました」と、はっきりとした口調で答える。生産から販売、アフターケアに至るまでの多岐にわたる企業行動に経済学の知識を関連付けて説明することも「実に面白い。学生の皆さんも関心があるのでは」と研究に込める思いを伝える。中学生の頃から学者になることを夢見て努力を重ね、大学を早期卒業した“飛び級先生”に、企業の採用行動などについての考察を伺った。
※掲載内容は取材当時のものです。
ページ公開日:2017年07月28日


  • HEADLINES
  • 創大Days
  • 創大Lab.
  • 広報誌「SUN」