ニューヨーク州立大学オルバニー校のチャールズ・ハーベイ副学長が10月2日（月）に来学され、田中亮平副学長、小山内優国際部長等と懇談しました。AIEA（Association of International Education Administrators）という全米の大学における国際交流担当者の団体の会長を勤めたこともあるチャールズ・ハーベイ副学長は、アジア地域の大学視察の一環として本学を訪問しました。

ニューヨーク州立大学オルバニー校は、創立は1844年で、アメリカ・ニューヨーク州の首都に位置しています。サイバー・セキュリティーの分野では全米トップクラスの大学で、その他、日本語、ハングル、フランス語、スペイン語など語学学習とプログラムが盛んです。日本語については修士課程も有しています。
懇談では、相互の大学の教育プログラムや教員の交流などについて意見交換をしました。懇談終了後、中央教育棟ラーニングコモンズSPACeも見学しました。