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2018年01月05日

マクロミル主催のデータ分析コンテストで本学の学生3名が参加したチームが部門2位に

12月6日(水)に、東京・港区のマクロミル本社で開催された「データ分析に基づいたマーケティング戦略立案コンテスト2017」(主催:株式会社マクロミル)の決勝プレゼン大会で、本学の安藤帆志さん(経済学部・4年生)、大松成美さん(経済学部・4年生)、大島輝一さん(国際教養学部・4年)が参加した他大生との合同チームが、部門2位に入賞を果たしました。

大学生・大学院生を対象とした本大会は、データを活用してビジネス課題を解決できる人材の育成を目的に開催されています。実際に、企業が取り組んでいる課題を題材として、マーケティングデータを活用し、戦略立案することをテーマに実施されました。
今回は、全日本空輸株式会社、カゴメ株式会社の2社から課題が提供され、総エントリー数121チーム、220名が参加しました。このうち書類選考を通過した6チームが決勝プレゼン大会に出場し、安藤さん、大松さん、大島さんが参加するチーム「TOKITA」がANA(全日本空輸株式会社)部門で第2位となりました。

コンテストに参加した学生からは次のような声が寄せられました。
  • 今回のコンテスト参加を通じて、大坪弘教ゼミで学んできた統計分析と、アメリカ留学中に学んだマーケティングの知識を掛け合わせることができました。今後、社会人になってからビジネスの場でも活かせる大きな経験となりました。(安藤帆志さん・経済学部4年)
  • 今回、多国籍チームの一員として参加できたことは貴重な経験となりました。学んでいる分野や国籍も異なるため、個人の能力や個性を最大限に発揮できるチームを構築できたと思います。多様性を認識し、どう相手に尽くしていけるかということを、今回のコンテストを通して学びました。(大松成美さん・経済学部4年)
  • 多くのチームが参加した中で、2位という結果を得られたことにとても嬉しく思います。授業で学んだことを、実践的なビジネス場において形にできたことがなによりの成果だと感じます。これからも新しいことに目を向け、挑戦を続けていきます。(大島輝一さん・国際教養学部4年)
ページ公開日:2018年01月05日