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2018年04月09日

学術交流30年を記念し、ケニア共和国のナイロビ大学の教職員学生一行が来学しました

3月30日(金)~4月4日(水)にわたって、学術交流協定校であるケニア共和国ナイロビ大学のエノス・ンジェル人文社会学カレッジ長、ピーター・ワサンバ文学部長、オダリ・マスミ・ハシモト文学科長(本学卒業生)ら教職員4名および学生9名が来学しました。

両大学は、1988年5月に学術交流協定を締結。ナイロビ大学にとって、創価大学が初の日本の大学との協定であり、これまで多くの学生や教職員が往来し、ネットワークを広げてきました。
交流を開始してより30年目を迎えた本年、ナイロビ大学の教職員、学生が本学を訪問し、本学の入学式や学生との交流会等に参加しました。また、4月3日には、田代康則理事長、馬場善久学長と中央教育棟で懇談し、これまでの交流の歴史を振り返るとともに、今後の留学プログラムの充実等、さらなる連携の強化について意見交換を行いました。
ページ公開日:2018年04月09日