創価女子短期大学をザンビア共和国のンディヨイ・M・ムテイテイ駐日大使、ヨタム・ムガラ一等書記官が訪れ、石川惠子創価女子短期大学学長ら教職員・学生の代表が歓迎し懇談しました。その後、講演会が行われ220名の学生・教職員が参加しました。ムテイテイ大使は、昨年12月に創価女子短大を訪問し、その際に「桜の咲くころにまた訪れたい」と語り、今回の訪問となりました。

講演会は、「Women in a Changing Global Environment（変化するグローバル環境と女性）」との演題で、大使は依然として世界に蔓延する女性の地位や機会の格差について、女性自身が備える無限のポテンシャルを信じて様々なことに挑戦し、活躍していくことの重要性を訴えました。終了後は、参加者からの質問に答え、最後に「みなさんが志すそれぞれの分野で活躍できるように力をつけて、日本の社会に女性のインパクトを与えて変化をもたらして欲しい」とエールを送りました。

参加した短大生からは次の感想が寄せられました。