2018年度創価大学創友給付奨学金の授与式が4月12日（木）、本学中央教育棟AB103教室にて行われました。
同奨学金制度は2011年度より卒業生の集いである創友会からの支援等を受けて始まり、本学を第一志望とする受験生を対象に経済的支援を目的とした返還義務のない入学前予約給付奨学金です。入学金の半額および授業料・教育充実費の半額が原則として4年間免除されます。

授与式では、田代康則理事長が「この給付奨学金は、卒業生をはじめ創価教育を支えてくださる方々のご支援による奨学金制度です。その期待に応えるため大いに勉学に励み、社会に貢献する力をつけていってください」と語りました。
今回奨学生となった学生代表からは「日本国内だけでなく、世界の人々を守っていける人材になるため、法学部に入学しました。今後、勉学に励み、感謝を忘れずに学生生活を送っていきます」と決意の声が寄せられました。