創価大学留学生会が主催する「運動会」が5月12日（土）ビクトリーグラウンドで開催され、海外21カ国・地域から創価大学に留学中の約70名が参加しました。この運動会は、留学生同士の友情を深める機会として2010年から開催されています。
　
運動会では、「ドッジボール」「キックベース」「リレー」等の各種目を各チームで実施。留学生が運動会を通して、友情を深める機会となりました。

今回の運動会を運営した、留学生会執行部のパク・ユナさん（文学部2年・韓国）とイ・チャンユンさん（経営学部3年・韓国）は、「留学生の中には1年間、もしくは半年しか日本にいない学生もいます。短くても最高の思い出を作って、国に帰ってもらいたいとの気持ちで、今回この行事を運営しました。多くの留学生が参加してくれて、開催してよかったと思いました」と感謝の言葉と決意を述べました。