5月24日（木）日中平和友好条約締結40周年記念し、中国・西花庁連誼会訪日団と本学主催の「周恩来記念展」が本学で開幕しました。西花庁連誼会訪日団の団長を務める中国人民対外友好協会陳昊蘇元会長、西花庁連誼会童丹寧会長一行約40名を、田代康則理事長、馬場善久学長らが迎え、周桜と西花桜の見学後、池田記念講堂で開幕式を行いました。

開幕式では、馬場学長、西花庁連誼会童会長のあいさつの続き、中国人民対外友好協会陳元会長から、両国の友好を築いた創立者池田大作先生と周総理の対談に思いをはせながら、「創価大学の学生と共に、これからの中日友好、創価大学と中国の交流をもっと強めたいと思います」と期待を込めて語りました。
西花庁連誼会は中国の周恩来総理のもとでお仕事をされていた方のご子息等で構成されています。この展示は、周恩来総理の歴史をふまえ、周総理の胸像、写真パネル、書籍など約100点が展示されています。

展示会は、池田記念講堂での行事等にあわせて一般公開をします。また、7月28日（土）、7月29日（日）のオープンキャンパスの開催とあわせて一般公開を予定しています。