中国の青年団体「中華全国青年連合会（全青連）」の代表団が、7月17日（火）に来学し、馬場善久学長らと懇談しました。
本部棟で開催された「日中青年平和発展フォーラム」には、中国から本学で学ぶ留学生や、中国の大学に留学した学生が参加。全青連の汪鴻雁団長は「青春の智慧を結集し、友好の金の橋を構築し、日中平和友好事業の再出航の力に」と題して講演しました。日中友好の歴史を振り返りながら、「創立者池田大作先生と周恩来総理の会見によって開かれた友好の歴史に学び、これまで以上に青年交流を進めていきたいと思います」と述べ、最後に習近平国家主席の「理想のために努力すれば、時代に恥じない人生を歩める」との言葉を紹介し、講演を終えました。