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2018年08月06日

本学学生が「第1回世界大学チアリーディング選手権大会」の日本代表に内定しました

本年10月に東欧・ポーランドのウッチで開催される、国際大学スポーツ連盟(FISU)主催の「第1回世界大学チアリーディング選手権大会」に、本学の学生7名が日本代表として出場することが内定しました。

世界大学チアリーディング選手権大会は、大学チアリーディング界として初めて開催される世界大会です。日本では代表を決める選考会が6月に東京・アリーナ立川立飛で開催されました。1次選考では演技審査があり、その後、1次選考の映像をもとに、公益財団法人日本オリンピック委員会の指導の下、公益社団法人日本チアリーディング協会と一般社団法人日本スポーツチア&ダンス連盟による最終選考が行われました。
その結果、8つある部門の内、「チームパフォーマンス・チア・ヒップホップダブルス」部門にて本学の松尾正樹さん(文学部3年)、尾本幸一さん(教育学部3年)のペアが、「チームパフォーマンス・チア・ヒップホップ」部門にて、松尾さん、尾本さんとともに、瀬下孝一さん(教育学部3年)、森愛海さん(経営学部2年)、桑島温希さん(経済学部1年)、下川孝二さん(経営学部1年)、杉山皐月さん(経営学部1年)を含めたダンスチーム「WORLD WINGS」の大学生17人が、代表に選出されました。

2つの部門で出場する松尾さんと尾本さんは、「これまでも世界を舞台にした大会に出場してきましたが、大学生に限定された大会はありませんでした。世界の同世代のダンサーと交流できることがとても楽しみです。そして、今大会に創価大学から日本代表として出場できることを誇りに思います。創大生として恥じない、悔いのない演技に努め、応援してくださる皆さんに勇気と希望を届けたいと決意しています。出場するからには必ず世界一の結果を残し、後輩の道を拓いていきます」と決意を語りました。
ページ公開日:2018年08月06日