2018年度第1期の「日本語チャレンジプログラム」を、8月6日（月）～8月20日（月）の期間で実施しました。この「日本語チャレンジプログラム」の短期研修は、年齢、職業問わず世界中から応募ができ、書類選考を経て参加者が決定するプログラムです。本年で4年目を迎えました。

今回の研修には、マレーシア1名、シンガポール4名、イタリア1名、香港1名、中国1名、韓国5名、ブラジル1名、台湾1名の合計15名が参加し、日本語の基礎学習の他、書道や着物の着付けといった日本の伝統文化の体験もありました。8月17日（金）には修了式が行われ、本学の小山内優国際部長より受講証書が渡され、その後、研修参加者全員が研修の感想の一言を発表しました。

研修参加者からは、「夢であった創価大学で勉強をすることができました」、「短い期間でしたが、多くの友情を結ぶことができました」、「日本語は難しかったですが、皆さんと一緒に楽しく学ぶことができました」等の感想が寄せられました。