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2018年10月13日

第95回箱根駅伝予選会 健闘及ばず総合順位15位

第95回箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競争)の予選会が、10月13日(土)、東京・立川市の陸上自衛隊立川駐屯地から国営昭和記念公園にゴールする21.0795キロで行われ、本学陸上競技部駅伝部が健闘及ばず総合順位15位の結果となりました。
これは、明年1月2日・3日の本大会への出場権を争うレースで、今回は関東学生陸上競技連盟加盟の39校、525名がエントリーし、各校上位10名の合計タイムにより、本大会出場校11校が選ばれました。

本学からは12名が出場し、残念ながら本大会出場は逃しましたが、10時間50分39秒というタイムを記録しました。また、全体の54位に鈴木大海選手(経営学部・2年)、63位に米満怜選手(経済学部・3年)が入りました。

主将の二宗広大選手(法学部・4年)は、「監督、コーチ、チームメイトをはじめ、応援してくださった皆様のおかげで走り抜くことができました。支えてくださった皆さんへの恩返しとの思いで臨んだ予選会でしたが、それが果たせず申し訳ない気持ちです。力のある後輩が多くいるので、強い自信と感謝の気持ちをもって練習に取り組み、後輩たちが来年必ず予選会で力強い走りを見せてくれると信じています」と語りました。
瀬上雄然監督は「朝早くからの大応援、本当にありがとうございました。選手たちはよく走り抜いてくれました。この悔しさを噛み締めて、走り込みをはじめ基本となる練習を徹底し、チーム力を底上げしてまいります。そして、来年はこの舞台で創価大学の力強い走りを見せ、本大会への出場を勝ちとってまいります」と述べました。
ページ公開日:2018年10月13日