横浜市長杯争奪「第14回関東地区大学野球選手権大会」の準決勝が10月31日（水）、横浜スタジアムで行われ、創価大学硬式野球部が上武大学（関甲新学生野球連盟1位）に7対5で勝利し、決勝進出を決めました。。また、上位2チームに与えられる第49回明治神宮野球大会への出場が決定しました。

試合が動いたのは3回。満塁の場面で4番・山形堅心選手（3年）、5番・保科広一選手（2年）の連続適時打で2点を先制しました。5回表には山形選手の3試合連続となる本塁打で得点を重ねました。5回裏以降、上武大学の打線の反撃にあい4点を返され、1点をリードされるも9回二死から6番下小牧淳也選手（3年）の適時打で同点に。延長10回表に連打を重ね3点を勝ち越し、6回途中から登板した望月大希投手（3年）が10回裏を1点に抑え、見事勝利しました。

決勝は11月1日（木）12時30分から横浜スタジアムで筑波大学（首都大学野球連盟2位）と対戦します。引き続きの応援、よろしくお願いいたします。
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