1月2日（水）、第95回箱根駅伝（東京箱根間往復大学駅伝競走）に関東学生連合チームの一員として本学陸上競技部駅伝部の鈴木大海選手（経営学部・2年）が出場しました。
午前8時、出場22校とオープン参加の関東学生連合チームの計23チームが大手町・読売新聞社前を一斉にスタート。初めての箱根路を走る鈴木選手は、往路3区（戸塚～平塚）の21.4キロを、区間20番目のタイムの1時間5分58秒で走り抜きました。
　
完走した鈴木選手の声を紹介します。
「創価大学駅伝部の代表の誇りをもち、関東学生連合チームの中で自分の役割を果たそうと心がけました。また、任された区間は自分の生まれ育った場所でもありましたので、感謝の気持ちを胸に楽しんで走ることを意識していました。沿道から『鈴木選手、がんばれ』との声援をたくさんいただき、自分の力を出し切ることができました。来年は創価大学チームとして必ず箱根路を駆け抜けたいと思います」