2019年01月24日
2019年度法科大学院への公的支援、決定。
「2019年度法科大学院公的支援見直し強化・加算プログラム」の審査結果が、1月23日文部科学省
から公表されました。
これは法科大学院に対する2019年度の公的支援額を決定する審査です。審査は、①基礎額算定率と
②プログラム加算率で構成され、創価大学法科大学院は①が80%(今年度70%)、②がA評価15%
(今年度10%)、合計95%(今年度80%)と高評価でした。つまり、来年度は、今年度よりも15%も
公的支援額が上がるということです。
ちなみに、この95%は、私立の法科大学院のなかでは、慶應義塾大学、早稲田大学に次ぐ位置です。
法科大学院学生さんたちの頑張りと、教職員の皆様の熱い指導の賜物ですね。
創価大学法学部には法科大学院に直結するGLP(グローバル・ロイヤーズ・プログラム)があり、
大学1年次から、将来法曹を目指す学生さんへのバックアップ体制を整えています。
↓↓ 審査結果は以下から閲覧できます(文部科学省ホームページ)
創価大学法科大学院 6㌻、7㌻に掲載
http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/houka/__icsFiles/afieldfile/2019/01/23/1412819_001.pdf
創価大学法科大学院 4㌻=スライド43に掲載
http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/houka/__icsFiles/afieldfile/2019/01/23/1412819_002.pdf
ページ公開日:2019年01月24日