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2019年04月05日

第49回創価大学・第35回創価女子短期大学入学式を挙行しました

第49回創価大学・第35回創価女子短期大学入学式が4月2日(火)に、桜の花咲き薫るキャンパス内の池田記念講堂で挙行されました。

式典では、新任の水元昇創価女子短期大学学長の開式の辞に続き、田代康則理事長が創立者池田大作先生からのメッセージを紹介。創立者はメッセージの中で、新入生への言葉として、“地球民族の和楽のスクラムを広げよ!”、“新時代を開く学びの新風を起こせ!”、“創造的生命の旭日を昇らせよ!”との3点に言及し、「短大は明年の開学35周年、創大は明後年の開学50周年を目指して、いやまして『創造的世界市民』の育成に力を注いでおります。この学城で、思う存分、自らの創造的生命の旭日を決然と昇らせていってください。そして、大恩ある父母を包み、尊き民衆を照らし、さらには、いまだ混迷の闇深き世界を赫々と晴らして、人間主義の凱歌の暁を告げていただきたいのであります。(中略) 今日は、本当におめでとう!これから一緒に栄光の歴史を創りゆこう!」とエールを送りました。

奥富雅之学生部長が入学した学部生1,662名、通信教育部生345名、日本語研修課程および交換留学生90名、大学院博士前期課程および修士課程91名、博士後期課程14名、法科大学院生17名、教職大学院生9名、短大生229名を紹介しました。
続いて、新入生代表抱負のあと、本学の馬場善久学長は「万代に渡る創価大学、創価教育の永遠性を確立するため、本日より皆さんとともに、2021年4月2日の創立50周年を目指し、進んでまいりたいと思います。言うまでもなく、創立50周年は次の50年、創立100周年へのスタートとなります。100周年へどのようなスタートができるかは、これからの2年間にかかっています。特に、今年の学部新入生の皆さんは、創価大学の初めの50年間と第二の50年間の架け橋となる縁深き人達です。皆さんの活躍を心より期待しています」と祝辞を述べました。
最後に、学生歌を大合唱し、入学式が終了しました。
ページ公開日:2019年04月05日