アルゼンチン共和国・アルゼンチン東部大学のマリア・デ・ラス・メルセデス・レイターノ総長一行が5月22日（水）に本学を訪問し、馬場善久学長らと懇談しました。

アルゼンチン東部大学は、2010年にブエノスアイレス州・ラプラタ市に設立され、４学部・10学科を擁する大学です。探求型の思考力と精神を育むことを目的とした教育を実践しており、他者と協力しながら社会課題の解決を担う人材の育成に取り組んでいます。

懇談では、両大学の教育理念や建学の精神、学部・大学院等の教育プログラム、留学や語学研修等の取り組みついて意見を交わしました。レイターノ総長は、「初めて訪問し、学生が学ぶための教育環境が整っていると感じました。両国の未来を担う学生を育てるためにも、今後の学生交流など考えていければと思います」と語りました。