本欄はこれで通算450回目。そこで今回は撮影の舞台裏を少々。それは先日、脚立に登って山桃（前回の本欄で紹介）の写真を撮っていた時のこと。写真を撮り終え脚立を降りる時に不意に足を滑らせ、左手の小指を少し擦りむきました。この時、天の助けか、はたまた筆者の日頃の行いが良いせいか（笑）、側を通りかかった警備の女性が気付き、急いで絆創膏を取ってきて貼ってくれたのでした。ここで確認ですが、筆者は山桃を収穫するために脚立に登っていた訳でも、女性に見とれて足を滑らせた訳でもありません。念のため（笑）。それはさておき、通りがかりのナイチンゲールさんに改めて御礼申し上げます。お陰様で命拾いしました（笑）。